皆さん、こんにちは~ニコニコ

 

合同会社起差点-きっさってん‐です花

 

あっという間に1月も終わり、2月ですね~うさぎ

 

まだまだ寒い時期なので、皆さん体調にお気をつけください。

 

 

さて、今日はこのブログを書いているヘルパー自身が、

 

ガイドヘルパーという仕事を通して学んだことをお伝えしたいと思いますクローバー

 

 

ガイドヘルパーになる前から、仕事の存在と内容は知っていました。

 

福祉の仕事歴は長く、障がい児が通う放課後デイサービスで働いていました。

 

放課後デイサービスに来ている子どもたちの中には、

 

移動支援を使っている子たちが多くて、

 

ガイドヘルパーの人がよく子どもたちの送り迎えをしていました。

 

お仕事で忙しい親御さんの代わりに学校に送迎をしたり、

 

放課後デイサービスや施設にお迎えに来たりしていましたニコニコ

 

実際に私が働く施設でも移動支援事業をやっていたので身近な存在でした。

 

 

ガイドヘルパーの仕事楽しそうだな~ラブラブ

 

となんとなく思っていました。

 

 

放課後デイサービスに通う子どもたちの中には、

 

強度行動障害と言われる、少し関わるのが難しい子もいました。

 

強度行動障害とは、自分の体を叩いたり食べられないもの(土、石、草等)を口に入れたり、

 

他人を叩いてしまったり、突然道路に飛び出したりしてしまうため特別に配慮された支援が

 

必要なことを言います。

 

そういう特別な配慮が必要な子たちにも、ガイドヘルパーが1対1で付き、

 

安全な通学や通所を支援していました。

 

ヘルパーさんの中には、障がいを持つ子どもとの関り方がとても上手な方がいて、

 

他のヘルパーさんや放課後デイサービスの職員の前だと、落ち着きのない子でも

 

そのヘルパーさんの前だと落ち着いて過ごせる、移動中も安定して過ごせる

 

ということがありました。

 

放課後デイサービスの職員や私の中では、あのヘルパーさんはすごい!と

 

尊敬していましたニコニコ

 

1対1の支援って難しそうだけど、いつか自分にもできると良いなぁと

 

思っていましたおねがい

 

そして今、縁あって、きっさってんで働いています。

 

あの頃、漠然と移動支援の仕事いつかやってみたいなぁ、

 

でも資格ないとダメなんだよね~。

 

と考えていた夢が叶いました飛び出すハート

 

1対1の支援は、確かに責任感があったり、利用者さんとの

 

コミュニケーションに戸惑う時もあるけど、

 

一緒に時間を共有できたり、笑顔が見れたり、お喋りしたり、

 

時には少し遠くにお出かけしたりと楽しいこともいっぱいですクローバー

 

もし、今、何か人の役に立つ仕事がしたい、何か資格を取って働きたい、

 

責任感のある仕事がしたい、障がいを持つ人たちとの関りを持ちたい、

 

自分の経験を活かしたい、そんな思いを持っている方がいらっしゃったら、

 

きっさってんで一緒に働いて見ませんか?

 

 

 

 

 

 

 

1対1の支援だと利用者さんの様子をよく見ることができます。

 

施設ではやっぱり1対1で関わる時間をあまり取れなかったりします。

 

ゆっくり1人1人と関われるのが、このヘルパーという仕事の良いところです!!

 

初対面の時は、ヘルパーも利用者さんもお互いに緊張して距離があったりするけど、

 

何度も会っているうちにだんだんと距離が縮まり仲良くなれたりします照れ

 

そんな時は、とても嬉しく思い、この仕事にやりがいを感じますキラキラ

 

やってみたいけど、不安がいっぱい・・・

 

まずは話だけでも聞いてみたい

 

見学してみたい

 

そんな方は是非お気軽にお問合せ下さい花

 

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