おはようございます。

夏季連休モードの私としましては、日記の様にブログを更新しています。(笑)
先ずは、故郷群馬県の様子(恒例)からです。


さてと、コロナ禍の功罪というタイトルで検証してみます。右差し 上から目線でしょうか?
功としては、オンライン授業インフラ及びコンテンツが充実されたことですね。特に嬉しいことは、大学の講義(一般教養)のコンテンツがネットで公開されていることです。
例:

とかですね。非常に役立っています。

例えば上差し んなんのです。
・SBC(Small Board Computer)にインストールしたPythonで遊ぶこととか。
・Windows PC上のPythonでExcelを操作して、自動化を図るとか。右差し 勤務先の某公立学校の事務処理の効率化に貢献
上差し 強調しました。(笑)


社会人になって配属された部署の部長がおしゃっていた、私の人生訓になる名言を思い出しました。
”国民の血税に運営を依存する国立大学を卒業した者は、その恩義に報いるための社会貢献をするべきである。”
です。右差し 時間関係に矛盾がありますが、ということで民間企業に就職しました。(笑)
(この辺りを脳裏に描きながら、現職の採用に際しての二次面接に挑んだわけです。)

その部長は、団塊の世代の方(日本の高度成長経済を支えた方々)です。この様な諸先輩の指導のもとに高度成長期を経験出来た自分は、とっても恵まれています。
かつての国立大学は、今現在法人化されて自力でなんとか経営しないといけない。右差し これは広義な意味では、その格差の影響だと思っています。

国の経済が潤沢に回らなくなった。右差し だれでもその恩恵を受けることが難しくなった。右差し 格差が生まれた結果、是正が必要である。右差し 国として、何処から手を付けるか。

で話を戻すと、コロナ禍の”功”を持続させる意識/努力をもっとした方が良いと思います。
私の勤務先でも今年入学した生徒は、オンライン授業を経験していません。
SDG'sの"S"のハズニコニコ

ではでは。

ps 大学の3年生だったかと思いますが、夏季休業中に教職の資格を得られる任意の講義があったのですが、サボった自分を今でも悔いています。
その悔いを晴らすために、今の仕事に着いたとも言えます。右差し 教育界のブラックジャックに自分を例えて、少々酔っています。(笑)

【参考】