こんにちは!

 

久々に都内※に出掛けてきました。途中乗車した小田急線(快速急行:登戸駅の次は、下北沢駅までノンストップ)で気が付いたこと。

①若者、20代と思われる方々の乗車比率が高い。

②彼らは、マスクはしていますがいわゆるファッション性の高いマスク(ウレタン製:感染症予防効果は?)の方が、半数程度

以上から偏見と言われるかも知れませんが、”やはり”感ありありです。

 

さて行先ですが、国立新美術館で9月7日まで開催されている下差しです。勤務先の企業が協賛しているので無料のチケットが手に入りました。

いつにわか雨が来ても不思議ではない天候でしたが、最寄駅から代々木上原駅経由で現地(地下鉄千代田線の乃木坂駅:6番出口左差し美術館直通)までは、濡れることはありません。

上差し第二次世界大戦後の日本の流行と社会ということで、私の青春時代と重なる60年代後半から80年代後半までの展示には、当時の記憶がフラッシュバックして、少しノスタルジックな気分になりましたね。
懐かしいファッションを中心とする、コマーシャル、広告、雑誌等の展示
 
2章 1960年代 「作る」から「買う」時代へ
Keyword 右差し東京オリンピック、ヴァン、ケント、MEN'S CLUB、平凡パンチ、森英恵、資生堂、前田美波里、アイビールック、ヒッピー族、みゆき族 等々
 
3章 1970年代 カジュアルウェアのひろがりと価値観の多様化、個性豊かな日本人デザイナーの躍進
Keyword 右差し万国博覧会、コシノジュンコ、山本寛斎、anan、nicole、POPEYE、ビームス、JUN、パルコ、TD6、JJ、パリコレクション 等々
 
4章 1980年代 DCブランドの隆盛とバブルの時代
Keyword 右差し三宅一生、Olive、明星、メンズノンノ、鳥居ユキ、ザ・チェッカーズ、竹の子族 等々
 
なかなか外出が難しい時期ですが、アラカン世代の皆さんにはお薦めです。OK
 
wifeと”何故か、ハマトラ (ファッション)はなかったなぁ”?
 
その後は、美術館内のレストラン(ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ)でランチ
上差し美術館内1Fのこのアングルから見上げるポール・ボキューズって、すごく近未来的な印象を与えます。OK
下差しフォークとデザートのスプーンの置き方(上下)に意味がありそうな。フランス式のマナーでどうぞ!ってことかな?
時間があったら、ミッドタウンの地下の酒屋さん(SAKE SHOP 福光屋)で加賀鳶を購入したかったのですが、今日はとんぼ返りです。
グッ
※ この様に書くと町田市は東京都でない様な誤解を受けますね。でも、地理的な観点でみたら、やっぱり神奈川県だと思うのです。(笑)
  右差し多摩川(一般的な東京都と神奈川県の境の目安)よりも南側に位置するので。。。
 
【参考記事】