もうすぐ友達夫婦が家に泊まりに来るんですよ驚き

 

 

 

去年だったか、旦那さんの仕事で半年ほど北イタリアにいたときにも借りてたアパートメントに遊びに来た20代の英国人ジェイク。今回はオランダ人の奥さんも一緒だという

 

 

 

ブログであげてる通り、我が家はまだ建築現場の域を出ず、こんなところに人を泊められるのかって話なんですけど

 

 

 

彼らも今自宅のリノベ中らしくて、『うちらも建築現場に住むのに慣れてるからおいでと言って、オランダから遊びに来ることに

 

 

 

わざわざオランダからイタリアに来るなら、ミラノやローマ、ナポリに行きたいとかならんのかな

 

 

 

2回ともうちにだけ来るってウケるな(笑)

 

 

 

とは言え我々もさすがに今の状態で迎えることは出来ないので、なんとかゲスト用のベッドルームだけは寝られる状態に持って行こうと頑張っています

 

 

 

ゲスト用のベッドルームといえば、今年の夏に窓を入れ替えたけど

 
 
 
壁はこんな状態で、断熱材を入れた上に石膏ボードを貼り、その継ぎ目やネジを打ち込んだところに石膏を塗ってありました

(このあと追加でさらに塗ってます)
 
 
 
あまりに粉塵が出る作業なので写真がないですが、旦那さんが石膏を塗ったところに機械でやすりを掛けて、壁を真っ平らに仕上げました
 
 
 
そしてようやく待ちに待った、壁や天井を塗る段階にキラキラ部屋が一段とそれらしくなるする喜ばしい瞬間です
 
 
 
…で塗ったんですけど、壁が白くなったせいで写真を撮ってもなにも写らなくなりました(家具もないし)笑い泣きとりあえず窓の写真。カーテンレールも付けました
少しでも綺麗にしようと窓を磨く彼
 
 
 
そして次は床。床暖房を設置する計画なので、まず既存のタイル床の上に断熱材を敷きます
薄いけどかなり温かいシート
 
 
 
2人でやって割とスムーズに敷き終わりました
 
 
 
そして床暖房。私があらかじめ壁からの距離などを計算してプランを作り、それに沿って必要な長さの床暖房シートをオンラインで購入しました
 
 
 
プラン通りに設置します
 
この部屋用としては50㎝幅で18m=9㎡購入しました。購入は1㎡単位ですし、後から切ったりなどできないものですから、買う前にプランを作るのが一番大事です
 
 
 
床暖房は壁から10センチは離さなきゃいけないみたい。あとベタ置きする家具の下には設置すべきじゃないので、どんな家具を置くのかもこの時点である程度決めておかないといけません
 
 
 
あるいは足付きの(ベタ置きじゃない)家具にするとかね
 
 
 
これも割とスムーズにできたお願い
 
 
これまでやって来たツラくて重くて粉塵まみれの窓入れ作業や、退屈な断熱、石膏を塗るなどの作業に比べたら粉塵もでないクリーンな室内作業はまさに楽&勝グッ
 
 
 
そしてこの後ついに床板を入れ始めましたグー