“食べるラー油”の元祖 | モルじぶの家事の友・自分磨き編

“食べるラー油”の元祖

“食べられるラー油”の元祖と噂されている、東京都中央区日本橋にある「アジア料理 菜心(さいしん)」の特製ラー油。

10年以上前から“食べるラー油”を置いている中華料理店がある。東京都中央区日本橋にある「アジア料理 菜心(さいしん)」。ランチ時には行列ができるほどの人気店。“食べるラー油”はどれだけ食べても無料。トウガラシや香ばしく揚げたガーリック、数種類のスパイスなどがてんこ盛りの“菜心・特製ラー油”は「実8割、油2割」という逆転の配合バランスが特徴。

店がオープンした時から作っており、特製ラー油の歴史はもう10年になるという。今では、ランチ時だけで、小さなおわんいっぱいのラー油が7~8杯、お土産用(500円)は40個以上売れる。“菜心・特製ラー油”は、下準備だけで3時間以上かかるにも関わらず、決して数量を限定にしようとはしない。オープン以来、広告等は一切出さず、口コミだけで広まった。

※「アジア料理 菜心」 東京都中央区日本橋人形町2-7-12 03-3665-2201 日曜定休

2010年3月14日 東京ウォーカー