僕とツレは最近、

「終末のフール」という

Netflixの韓国ドラマにハマってます。

 

昨夜、僕の部屋で

ドラマを見ようとしたとこ、

ツレが「アイスが食べたい」などと

言い出すんです。

 

 

 

前々から食べたいと思ってる

アイスがあるらしい…。

 

 

 

なので、そのアイスを買いに

コンビニへ行くことにしました。

 

正直な話、

アイスクリームを買うのに

わざわざこんな時間に

出かけるなんて

面倒くせーって思いましたがね 笑。

 

 

 

早速、近所のセブンイレブンへ…。

 

 

 

ツレが探してるのは

「BRULEE(ブリュレ)」

というアイス。

 

値段を見たら338円もする…。

内心僕はびびりましたよあせるあせる

 

 

昭和生まれの僕は

アイスといえば30円か50円が基本。

100円もするのは大人向けの

高級な部類のアイスでした。

 

むかし祖母と買い物に行った際、

レディボーデンを買ってくれと

頼んだことがあったのですが、

「こんな高いアイスは

お金持ちかお大尽さまが

食べるものよ!」

などと言われたのを覚えてます。

 

その「昭和的感覚」というか

発想は未だ僕の心の奥底に

メンタルブロックとして残ってます叫び

 

 

そんな事情なので、

338円もするアイスに

思わずびびったのでした。

 

かつて祖母の言ったよう、

こんな高級なアイスクリームは

お金持ちかお大尽さまが

食べるものじゃないかと…。

 

それか真美子夫人とか 笑。

 

 

まあ、食べたいと言うんだし、

買うことにしました。

ちゃっかり僕も同じ物を 笑。

 

 

セブンイレブンでは上記の

「BRULEE」×2の他にも

ツレに何だかんだ買わされて、

お会計は2,000円以上に

なってしまいましたぐすん

 

高校の頃大好きだった

BY-SEXUALというバンドの

ある曲の歌詞で、

 

Oh, コンビニエンス・ストアーじゃ

100円で2000円分くらいの

買い物をするぜ

ようするにPattilingだ

 

というフレーズがあるけど、

それを地でいく話だなと…。

 

いや、僕はちゃんとお金払いましたよ。

Pattilingなんかしてませんよ 笑。

 

 

 

……これが買ってきたアイスです。

ツレが食べたがってたやつ。

 

 

 

 

箱に入っていて

見るからに高級そう…。

 

 

 

 

箱を開封すると

裏に食べ方が書いてあります。

 

 

 

 

フタを開けるとこんな感じ。

 

 

食べてみた感想ですが、

めちゃくちゃおいしいです目がハート音譜

 

表面はプリンのカラメルみたいな味。

カラメルを軽く火で炙ったような、

甘く苦い食感。

 

んで、下のアイスですが、

これがたまらなくクリーミーで濃厚アップアップアップ

ハーゲンダッツを超えましたね、

自分の中ではひらめき電球

 

 

ちょっぴり苦いカラメルと

濃厚でクリーミーなバニラのコラボ…。

 

 

はっきり言って

高いだけあるなと思いました。

ツレも僕と同じ感想でした👧

 

リピ確定ですグッド!

 

 

ただ、表面の炙りカラメルが硬く、

セブンイレブンで貰ったサジで

食べるのは不可能でした。

なので常温で少し置いた方がいいかも…。

 

 

 

僕は昔から「食」に関しては

そんな執着はないですが、

おいしい物を食べると

幸せな気分になりますね音譜