雷はどうやって発生するか知ってる?

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6月26日は「雷記念日」ということで…。

 

もうかなり前ですが、一泊二日で日光に行きました。

 

 

 

 

竜頭ノ滝に行ったり、

 

 

 

 

定番の華厳の滝に行ったり…。

 

因みに華厳の滝に来たのは小学生の時の修学旅行以来。

 

 

あいにく写真は残ってなかったのですが、東照宮にも行きました。

 

上記の写真はご覧のようガラケサイズで、この旅行をしたのもずいぶん前ですね。

 

 

この時は確か8月の猛暑の盛りで、あちこち観光してるうちに汗だくになり、

 

少々疲労も感じたので、急遽、日帰り温泉に寄ることにしたんです。

 

汗だくの疲れたまま観光するより、温泉で心身ともにリフレッシュしてから

 

その後の観光をした方が捗ると思ったので…。

 

 

たまたま通りかかった日帰り温泉ですが、地味な感じの所でした。

 

客も近所の人であろう、ジジババしかいなかったし。

 

疲労した時に入る温泉というのはまさに極楽ですね。

 

んで、温泉から出て、休憩所でくつろいでたんです。

 

しばし休憩したら、再び観光に戻るつもりでした。

 

 

……が、突然おもてが真っ暗になり、雷雨になりました。

 

さっきまでは快晴だったのに突然の雷雨。

 

んで、ドカーーン!!という爆音と共に何かが割れたような音がして、

 

休憩所が停電したんです。

 

僕とツレは不安になり「やばくない?なんだか怖いよ」とオロオロしてました。

 

ツレが、食べてた雪見だいふくを畳にポトッと落としたのを覚えてます。

 

こんな激しい雷雨は初めてだったので…。

 

 

我々の横のお膳に座ってたおばさんが、

 

「あなたたち東京の人?

 

北関東ではこんなの(激しい雷雨)はしょっちゅうだから大丈夫ですよ」

 

と言ってました。

 

確かに東京や埼玉の南ではこんな激しい雷雨はまず無い。

 

 

真っ暗な休憩室にて、停電したままジジババが畳に寝転がってるのを見て、

 

自然災害による避難所もきっとこんな感じなんだろうな…と思いました。

 

 

……今思い出してもホント怖かったですね、あの時の日帰り温泉での激しい雷雨は。

 

 

余談ですが、日帰り温泉は早々に引き上げて観光に戻るつもりでしたが、

 

おもてが真っ暗なまま雷雨がなかなか止まなかったので、その場待機。

 

仕方なく予定してた観光をキャンセルし、そのまま宿のある鬼怒川温泉に向かいました。

 

鬼怒川へ行く道中も、ワイパーすらきかないほどの雷雨だったので、

 

その都度、コンビニ駐車場で雨が弱まるのを待ってたり…。

 

 

そんな経験があるので、北関東方面に旅行等をする時は必ず

 

雨具を持参するようにしています。

 

 

ああ、今年はまだ一度も旅行してないしょぼん

 

非常事態宣言が解除された頃、8月なら旅行できるかな?と思いましたが、

 

今の状況を見てみると無理っぽい。

 

てか、今年いっぱいは大人しくしてるのが良さそうですね。