知的障害で療育手帳を持っている妹が、正月に実家に帰省しました。

年金は97万だから1番重い等級です。


母から相談を受けました。

「ちょっと、このお腹見て」

妹のお腹は妊婦さん状態。

妊娠6ヶ月か7ヶ月ってところ?

私、子供産んでないけど、マタニティブログは結構見ています。


「これ妊娠してるんじゃないの?でも、そんなわけないよね…となると、コレ腹水でしょ。腹水溜まるってことは、結構具合悪いんじゃない?」

「歩き方も変だし食欲も無いんだよねぇ」

えぇ?


施設に帰るとき、母は手紙を書きました。

手紙を読んだ施設職員は、普通じゃないとようやく気づきました。


翌日、施設近くの診療所へ連れて行くと、やはり腹水との診断。

卵巣が腫れているんじゃないかとの見解でした。

休み明けに婦人科へ連れていくとのことですが、内診は出来ないだろう。(知的障害あると、検査が難しい…)

いずれにしても、妊娠と思うぐらい、お腹出てきているなら、良性でも手術でしょう。


親は高齢で、田舎道しか走れないから、何かあったら、同じ管内に住む私に行って欲しいとのこと。

確かに私の方が近いけど、冬道はまだまだ修行中なんです。

いやぁ、、、不安しかないよ…


施設では、太っただけだと思っていたそうです。

いや、妊娠みたいな腹なってんのに、気付かないって、どういうことさ?

そして、手紙書かないと、

そのまま放置やんけ。


面倒見てもらっている施設には感謝していますが、さすがに今回の件はモヤモヤです。