(続きです…)
私、馨田貴凰は…
過去に引っ越しの経験があり、方位学を専攻する方ならご存知であろう、
五大凶方位のひとつを踏んでしまっていた
人との関わり、交流を自らで避け、人間形成をやがて崩し、社会との関わりに問題が起きる。
時を重ねる毎に、自己の愛する大切な物から失っていく…
人生、生きる事さえ諦めの心で、全てを歪んだ心で物事を見て、
決して挑もうとはせず、継続なんて考えられなくなる…破滅的な生き方の選択をする
学ばれている方ならば、何の凶方位、方災を犯してしまったのか、お分かりになるだろう。
本来の自分、その生まれの星は~
『いつでも明るく、前向きで、何があっても屈しない開拓者、楽天的な挑戦者』
そんな特徴であった筈なのに、今、冷静に振り返ると、気付くまでの自分は…
時を重ねる毎に、自分でも気付かぬ内に、自然と、そうではなくなりつつある
真っ只中であった。
この世界に属していながらも、全くこの事に気付かずにいた…
いや、そのチャンスさえ見つける事が出来なかった、出逢えなかった
当時、この身に起きる事が、あまりにも不可思議で、事態が徐々に上手く運ばない、
人生の滞りがを感じ、悪いことばかりが続くことを、年を重ねる度に
強く強く肌で感じ、実は悩んでいた。
当時、専攻をし学んだスピリチュアルな思考を取り入れ、一生懸命に毎日実践をして、
人にも、伝えていた立場であった。
思い返せば、実に、失礼な事をしていたと猛省する。
何故なら、悩む心に蓋をして、涙を隠し、笑顔を演じ、懸命に
人生の希望を、語っていたからだ。それは、嘘を並べたようなものだ…
実践をする日々、半ばまでは上手く運ぶのに、肝心な所で、何時も崩れてしまう…
一体、なぜ
あの頃の自分には、原因など微塵も分かってはいなかった。
それでも、希望を胸に実践をし、他者へ伝え、祈っていた。
方位の現象は、自己の心が、その場所へ向かわせるものと考えられている…
経験して理解出来るが、その通りである。
凶作用のあるその場所に行った者は、それなりの事情、問題の原点を、
何かしら、この心に持っている。
そして、やがては、本来の持つ輝く特性は消えゆき、思考の在り方、性格を変え、
まるで別人に変えてしまうことさえ。。。
最期には、人生を腐敗させ、破滅へと自らの手で進めてしまう。。。
次の記事へ続きます~