STORY初恋57 | 三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

妄想ストーリー執筆中。
GENERATIONSが好きです。
数原龍友が一番のお気に入りです。


★フィクション★
妄想書いてます。

不快に思う方は立ち寄らないでね。




マコトside)




ジャグジーから出てリビングへ行くと

隆二はソファーにもたれ、爆睡していた。





大きく股を開いた隆二の足元に座って

じっと隆二を見ていた。




このまま隆二と向き合っていけば

どんなに心穏やかにいれるだろ...




オミを好きでいる事によって

お兄ちゃんの事を思ったり、ターくんとの事を

考えたり、ほんと面倒...
















隆二side)



いつのまにか寝てたらしい。

マコトはジャグジー上がって着替えて

オレの膝元で寝てるし。



「マコト、風邪引くから

ベッド行って!」


何度か揺り動かすけど、全く起きねー。




ベッドから毛布を持ってきて

マコトの背中にかけた。
















マコトside)



いつのまにか寝てたようで、毛布が掛かってた。

隆二はシャワー?




隆二のベッドに毛布を戻すが

眠くてベッドにそのまま横になった。


















隆二side)



ジャグジーから上がって髪を乾かし、

リビングへ行く。

マコトはいない。

ベッドへ行くと、マコトが寝ている。

隣に寝るか、オレはソファーに寝ようか

迷う。

だって、マコトはオレに気がねーのに

やっぱ一緒に寝るのは良くねーよな。

















マコトside)


ふと目覚めると、朝方。

隆二の大きなベッドにひとりで寝てた。

隆二の気持ちも考えずに

私ひとりココで寝てた。

オミに気持ちがある限り、

やっぱ隆二に頼っちゃいけない。

急いで着替え、隆二の部屋を後にした。