この時期、お花屋さんでも多くの種類で見かける芍薬草月流のお教室でも材料として用意されていました。
「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」女性を形容する有名なことわざがあるほど、存在感あふれた大輪の花の魅力でいっぱい、ファンが多いのもうなづけますね
今回のお稽古は、カリキュラム「1-⑩ 基本傾真型 投入」枝物は夏らしいライデン(雷天)を使ってます。
芍薬は大輪にありがちな大味にならずに、横顔も美しく奥の深い見せ場をもった花だとつくづく思います
自宅で活け替えました咲きました豪華ですガラス花器で清涼感を出します~
こちらは、お教室の生徒さんが活けられたモンステラとやはり芍薬あまりに斬新で素敵でしたのでお写真を撮らせていただきました。クールにドライに活かしてますねモンステラを分解されてます☆