薄いパープルのバラとソケイバラを使ったのは久しぶり~。
光沢のあるブロンズと独特の形状。いかにも主張の激しい花器です。いつも使いたいけれど、どう使っていいのか。。。と躊躇していました
今日のカリキュラム「あらゆる角度からの視線を考える」に適してるかも?
とにかく下品にならずに、器の存在を引き立てるくらいの活け方をしてみたつもりです。
先生からは開口一番、「色っぽい」とのお言葉
器のブロンズの渋さや光沢に、一本の短く切って活けたバラとの対比がいいのでは?とのお話でした
器に寄り添いながらも孤独感やストイック性を感じさせる花、いわゆる抑制した感じを自分なりに意識しました。。
勝手ながら「色っぽい」という言葉の意味は、成熟性の裏側、果てはその先にあるものだと考えていました言い換えれば上質なエロティシズム。表現することをやるどんな世界においても、いつかは目指したい究極のテーマといえるのではないでしょうか。
お教室の栗生先生のお知り合いになる方?からのジャムの試食の楽しい機会をいただきました。
京都野菜から作るジャム、ねぎに生姜にトマト、カボチャ、ニンジン、トウガラシ、トウモロコシ、栗、あらゆるものから生まれてました。
張り切って、ジャムを小さく切られたパンに塗り食しました
今後の商品のため、アンケートも書かせていただきました。美味しかったな~
パンだけでなくお料理や他の食品の調味料にも使えそうだななんて思いました