海外での子育ての振り返り、思い出を中心に書いてます。
毎月書こうと決めていたのでしたが、前回から随分あいてしまいました。
久しぶりだと、一体何を書けばいいのか、どうやって書けばいいのか、アメブロにログインするにも時間がかかります。
毎日書くという方は素晴らしいです。尊敬します。
今日はコロナの時に受講したマーシャスチュワートのワイン講座を受講して思ったことを書こうと思います。
正直申しまして、私はワインが好きでもなく、アルコールは弱いので、あまり飲まない人なのです。
しかし、アメリカの超有名、セレブ主婦、マーシャスチュワート
いわゆる日本の栗原はるみのアメリカ版の方と言えばいいのでしょうか?
お料理で有名になったので、ワインに合う料理とかも教えてくださるようなので、
マーシャスチュワートが選んだワインセット6本なるものを注文して、パソコンの画面に望みましたパソコンの画面に望みました。
マーシャスチュワートの豪華なキッチンで
このワインはこの料理が合うとか、ワインの生産地の話、お料理のレシピ、、、などなど、、
その時に話された内容で印象深かったのが、
サンクスギビングの料理を話していた時に、
母親の作ってくれた出来立てのロースト料理が一番美味しかったと目を細めて話されていたことです。
その時は狭いキッチンにたくさん集まり家族で食べた団欒料理だということです。
そこにいた人、楽しい雰囲気の思い出、、、
そして、母の手料理、、、
どんなにお金持ちになっても、どんなに豪華なキッチンで、
世界中のグルメのものを食べても
やっぱり思い出の味にはかなわなかったということでしょうか?
思い出はプライスレスで二度と戻らないもの、、
ワインは結局開けないで、マーシャが飲んでいるのを見てました