徒然なるまま子育て回想をしています。海外での子育てが長かったのですが、そんな経験も踏まえて思いつくことを書いています。
アメリカは家のサイズから、公園の大きさ、車道の大きさ、スーパーなど、全てが大きいのですが、
大きいなと思ったのは宝くじの額。
Mega million や power ball など、当選者がいないとどんどん値段が上がっていくのですが、
100億円以上に跳ね上がることはよくありました。
私もテレビや道端の宝くじを売っているお店の蛍光板が宝くじの現在の金額を表示しているのを驚きと共に興味津々に見ていたのですが、
ある日、娘の送迎の後、ガソリンスタンドに寄ったところ、行列が、、
(行列を見ると興味をそそられる、おばさん心理)
ガソリンスタンドには小さなコンビニのようなお店がついており、
そこでは大抵、宝くじを売ってました。
そう、宝くじを買う人でちょっと行列ができていたのです。
現在の宝くじの金額は、、150億円
WOW、すごいな。だから行列が、、
それでは、ちょっと買ってみようということで、番号を5つ選んで、1枚購入。
2ドルでした
いろんな番号を組み合わせて、何枚も買えるけど、私は1枚のみ。。。
しかし、この2ドルでかなりの妄想を楽しみました
楽しかったな、、
当たらないけど妄想が楽しめるので、ガソリンスタンドに寄った時、おじさん達に混じってたまに買ってました。
(ガソリンスタンドで宝くじを買うのはおじさんが多い、、)
(そして、当選額が高額になってくると行列ができる、、、気づきやすい)
あと、過去の当選した場所もガソリンスタンドで買った人が多かったので、
買うなら、ガソリンスタンドがいいかな、、と思ってました。
150億円の使い道、で考えるのは、やっぱりお家の購入ですよね。
この金額だとやっぱり、夢は無限に広がります。
Lottery Dream Homeいう、番組が結構好きでよく見ていたのですが、
もし当たったら、🏠はこの番組の案内役のDavidにお願いしたいなどと思ったりしてました。
この番組は1億円以上の宝くじ当選者達の家探しをお手伝いする番組です。
アメリカの家関係のテレビは本当に面白いです。
そうやって、2ドルで様々な贅沢や値段を気にしないショッピングの妄想をするのが、楽しかったな、、
日本の宝くじは1枚でもいいけど、なんだか10枚で買わなくてはいけないプレッシャーがあって、年1回くらいしか買わないです。
(かなりの貧乏性です)
子育ての話とちょっとずれてしまったけど、宝くじが当たっても子供に残すのは嫌だなと思っていました。
(むしろ秘密にしようかな、、とも)
ケチとかではなく、なんだか子供がダメになってしまいそうで、、
心配する自分がいました。
(自分がダメになるのはいいけど)
ちなみに当選金は一度にもらうと、何年かに分割してもらうのより、かなり減額されるそうですが、ほとんどの人が一度にもらう方を選ぶそうです。
私も一括で受け取る派です