『お食い初め』でビックリ仰天した事
お食い初めは
平安時代から引き継がれたもので
赤ちゃんが生まれて『100日目』に
【一生食べるものに困らないように】
と、
赤ちゃんの健やかな健康を祈る『ハレの日』
初めて箸を使い
初めて
海のもの(魚)、山のもの(野菜など) 飯、 汁
と、
取り揃え、食べさせる真似をする行事
そろそろかと伺うと
すでに
『お食い初め膳』はほぼ食べ終わって
その後も
戦闘態勢モードになっていて
大人のお料理を持っていくたび
((o(´∀`)o))ワクワクの、つぶらな瞳で待っている(^^ゞ
可愛すぎる🥰
こんな
漬物男子 謹製の手作りお漬け物も
『僕のもの❤️』
と言って食べてるから
いやいや
さすがの塩分過多では?(;^ω^)
結果
パパのお料理を、ほぼ食べてしまい
お食い初め膳の赤飯もペロリだったけど
ご飯の鯛めしもおかわりし、
デザートのアイスも
大人のデザートもお菓子も平らげる3歳児
そして
21年来の昔なじみのお客様
(3歳の子のおじいさん)
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『この子も、
ここでお食い初めをして…
全てはここから始まってるんだな』🤣
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と、このセリフを何度も繰り返し(笑)
健やかな成長に
私も嬉しく🥰
それでも
あの食べっぷりの良さに
ビックリ仰天した『お食い初め』
やっぱり
日本の『ハレの日』を楽しむ!っていいな💕
生まれる前からの『戌の日』や
『お宮参り』や『お食い初め』
こんな『ハレの日』を楽しみながら
これからの子育てに向かう両親も
この時の可愛さがあるから乗り越えられるんだな
なんてことも
しみじみ感じた『お食い初め』
あ〜(ー_ー;)…
早く孫ほしい〜!