喜びを想う菴

お料理

喜想菴女将のひとりごと




そうなんです


ここから先は


まるで

小説のように



私の生きてきたキャリアの中から



出番を待っていたかのように



様々なシーンで

その時に必要な方が登場してくださることになります






 喜想菴ってどちら様の方はこちらから👇
~~~~~~~~~~~~~~


 

ツイッターはじめました
秘書さんが👍
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 



私が希望した病院は

喜想菴のお客様で
やはり
『乳がん』の治療中の方が通院されてる病院でした



その方は
私が『乳がん』になった事を知ると


まるで
妹のように心配してくださり



抗がん剤の種類から
食生活の改善から
民間療法や



『乳がん』との戦い方の
たくさんの資料を持ってきてくださったのです



普通なら
ありえない事です🙏


それがあったから
その先の治療食に繋がり


抗がん剤治療だけでは抗えなかったと思われる


しこりの縮小になったのです





今はもう


その方は
お亡くなりになってしまいましたが


「あと数ヶ月」
という余命宣告をされてから

3年の年月
人生を謳歌されました




今でも
その方の優しさは忘れられません………




そんなこともあって
同じ病院にと思ったのですが




予約がとれな〜いガーン


私が何をしたかというと💦

『なつめ』の
私をスカウトしてくれたママに電話をしました




その時
もう大学の教授の方とご結婚されてたので

もしかして…

そのツテでご紹介してもらえないかと(^~^;)ゞ



「聞いてみるわね」



と言ってくださったのですが


次に電話がかかってきたのは現!


『なつめ』のママから!?


「とにかく
私が病院に連れて行ってあげるから!」



ビックリΣ(゚Д゚)です


クラブのママは
お昼も忙しいのです!


正直なところ
普通の会社勤めより長時間働いてる💦💦💦



そんな…ママが❔❗



実はママも
『乳がん』のキャリア持ち

自身の通う病院に連れて行ってくれたのです






その先生は
はじめの

「とにかく!
早く手術をして、そこから抗がん剤治療」

というガイドライン先生と違い


私の『乳がん』の種類や性質


いろんな
パターンを想定した治療方法を提示してくれ




まずは
抗がん剤で小さくしてから手術!


を選びました


だって!

切ってから
辛い抗がん剤治療を続けるより


まだ
残っているうちに

しこりが少しでも小さくなってくのを感じるのでは


治療中のテンションが違うと思ったから


そして

それは正解でした


おかげさまで
4センチ以上あったしこりは小さくなったのです





ただ

いざ手術!

のときに先生が


ん??!


と思われたと言い



術後検査をしてみると

実はもう少し違うがん細胞があったようで


もう一回手術することに(・–・;)ゞ



職人肌の先生でよかった💦




ただこれは…


はじめの病院で
もう少し詳しく検査をしてればわかったことらしい





その後も

不思議なご縁は続き


治療中でもその後も

はじめに電話をかけたママや
『なつめ』の現マネージャーも心配してくださり


定期的に
喜想菴にお見舞いに来てくださるようになり



最後の

放射線治療を嫌がっていた私に




「ちゃんとやりなさいよ!」




毎回ダメ出ししてくださったりしてました



結婚して20年!


ろくに
お目にかかることもなかった!?



のにですよ!




そして
最後の登場人物は…

偶然にもお客様でした




続く👋







 小さな気づきが心を豊かにします

日日是好日✨
 
ミシュランガイド愛知 岐阜 三重版に
 
掲載して戴きました✨
 
お野菜たっぷりの癒やしの会席料理を
 
心を込めて一品一品丁寧にお作りしています🙇
 
今日も笑顔溢れる1日を
お過ごし下さい👋💕✨



喜想菴オンラインショップ

 

今日もひとりごとにお付き合いくださりありがとうございました🙇‍♀
また明日もお目にかかりましょう👋