今朝の日経朝刊マーケットウオッチャーによると
日本の輸出企業がドル売り注文を出す水準を円高方向に
修正し始めたとのこと。
「80円を超える円高は異常な状況だと、何とか信じ込もうと
している」と、ある銀行ディーラーは輸出企業の為替担当者の
苦しい胸の内を推察する、とのコメント。
来週から本格化する4~6月期の決算発表で、事業計画の前提
となる想定為替レートを円高方向に修正すれば、80円前後での
ドル売り注文がさらに増えるとの見方もあるとのこと。
(6月の日銀短観では、大企業の今年の想定為替レートは
1ドル=82円59銭)
シティバンクの高島チーフFXストラテジストは80円前後での
輸出企業のドル売り注文が増えると、短期的には円高が進み
やすくなると指摘。
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こういう状況下で投機筋の仕掛け的なドル売りが持ち込まれると
一時的には大きく円高が進むという可能性も否定できなくなって
きましたね。
だとしても、自分としてはチャートが示す方向にトレードするのみです。
そして大きく円高になったときは、(介入も念頭において)思い切って
少し多めのロングで勝負、といった感じでしょうか。(投機筋も介入を
誘発することを仕掛けの動機とする可能性もあるでしょうから)
それにしても70円台の定着は、360円時代を知る自分としては
やはり異常なような気がします。
売り上げが同じ1000ドルとしても、円に換算すれば5分の1以下
ですからね。