この1年くらいはかなりボラティリティが小さくなっていますが、


私がFXを始めたころ(2008年6月)は、一日平均400Pips


前後は動いていました。



今日は最初に恐怖の洗礼を受けた日のチャートを見ながら、


今ならどう対応しただろうかと考えていました。



2008年10月24日のポンド円です。


             高値 159.920

始値 158.040

            

                              終値 150.080

                安値 138.930


何と高値から安値まで -2099Pipsの大暴落です。


安値から1100pipsほど戻っているので、資金さえあれば、


終盤数回のナンピンは奏功したかもしれませんが、


FXを始めて数カ月の私にとっては、悪夢としか言いようのない


一日でした。



チャートに印をつけていたところがあったのでみてみると、


17:10 150.78

17:14 147.88 4分で-290pips


18:30 143.31

18:35 139.22 5分で-409pips と注記していました。


恐ろしいですね。



もう底、もう底・・・・何度繰り返しそう思って買いに入り、ナンピンし


結局資金が持たずに損切りの連続だったことを思い出します。


強制ロスカットにならないようにとクイック入金で資金をつぎこむ


というバカげたことをしていました。でも一晩で20円も下がること


自体、もう想像の域を越えていましたから。


最近の値幅では考えられないことですが。


でも起こり得るということです。



この時の教訓も時間が経てばなんとやら、或いはこんな日は


10年に一度あるかないか、という思いがあだとなり大きな


ロスを出したことが、その後2回あります。



一つ目は、去年の5月6日。


この日は141.722でオープン後、少し上げて142.295の


高値を付けた後、129.805まで暴落、終値は136.114でした。


(レートは業者によって違うと思います。念のため)


1100pips強の下落でした。



2つ目は、同じく去年の9月15日。記憶に新しい日銀介入の日です。


詳細は略しますが、高低の差は約550pipsでした。


(この時はお客様先へ訪問、面談中に売り指値がヒットしていて、


どうしようもないままに・・・ とは言え、深手を負う前に損切りは


できたはずなんですが)



ただ思い起こせば、いずれの場合も、1~2か月前あたりから、


いろんなところで、ポンド暴落やユーロ暴落間近といったニュアンスの


情報やささやきが流れていたように思います。介入もそうでしたね。


こういうのは市場心理として決して軽視してはいけないのだろうと


思います。 翌日チェックしたニュースに書かれていた「ロンドン勢は


投げまくっていた」との表現がとても印象的でした。



噂で売って、事実で買うみたいなところは随所にあることですし。


一応警戒しつつ、それらしき動きになったら値ごろ感は捨て去ることと、


急流には棹をささないことが肝心だと思います。急流に乗れれば


それに越したことはありませんが。



以下に、ポンド円の月足チャートを添付しておきました。


丸で囲んだあたりの動きをみて皆さんはどう判断されますか。



大きな流れというのは大切なんだと改めて思います。


FXbyonbyonのブログ



というところで、現実の問題なのですが、先のブログに書いた


ポンド円のほかに、ユーロドル、ユーロ円のポジションを持って


週末越えしています。みなショートポジションです。



ポンド円    134.742


ユーロ円   113.710


ユーロドル  1.36109



 ユーロドルは、急騰したものの1時間足に表示していた日足の


 20日線を少し超えたあたりで一旦スピードダウンしたので


 ショートエントリーしたのですが、その後大きく上抜けていって


 しまいました。なので損切りの方向で考えていますが、少しの


 調整を期待しています。



 ポンド円は再度135.500を上抜けていくようであれば損切り、


 ユーロ円も114.500を超えていくようであれば損切りかなと


 考えています。



 週明けは低空飛行から始まりそうですが、やむなしです。