1月9日と10日、トレード手法・トレードスタイルについて


私の試行錯誤の過程と考えを書かせていただきました。


今日はその続きとして、トレード手法、すなわちテクニカル


分析から心理分析への必然的な流れについて取り上げて


みたいと思います。



テクニカル分析から心理分析とメンタル強化への流れは


トレーダーの成長過程として不可避のステップと言えるので


はないでしょうか。



テクニカル分析は、集団的行動をパターンとして識別し、


あることが起これば次にこうなる、という可能性がより高くなる


タイミングを明確にする方法で、純然たるファンダメンタル分析


よりはるかに優れている。


ではテクニカル分析がそれほど機能するならば、なぜ


マーケットのテクニカル分析から自分自身の心理分析、独自の


売買哲学へと焦点を移すトレーダーが増えているのだろう。


                     ~~「ゾーン」より



そして、こう続いています。


「おそらく、テクニカル分析に無限の収益性があるとわかって


いながら、結局はそれほど儲かっていないという格差に不満が


あるからではないだろうか」



マーケットについて理解した内容と、その知識を一貫して上昇する


損益曲線に反映させる能力との間には大きな格差がある。


例えばチャートを見て、「うーん、これは上がりそうだ(下がりそうだ)」


と考え、そして実際にそのとおりになったものの、値動きを見る


以外には何も行動できず、自分が手にできたであろう額に苦悩


した経験が何度となくあったのではないだろうか。



これは私が「心理的GAP」と呼んでいるもので、これこそが


トレードを最も困難な挑戦の一つにし、最も習得が難しい謎の


一つとしているのである。」 と。



あとで振り返ってみるチャート上には、自分がこれまで一生懸命


テクニカル分析を勉強し作り上げてきた一定のエントリーポイントに


照らし合わせると、実に多くのポイントがあることが分かり、愕然と


した経験、度々ありますし、今でもそうです。



このブログを書き始めて、2回ほど「嬉しかったこと」として「自分の


ルールに沿ってエントリーできた」と書きましたが、実はそれ以降


自分のトレードルールに沿ってエントリーできたことが


(恥ずかしながら)ほとんどないのです。



余談ですが、去年の7月、禁煙し今も続いています。過去数度挑戦


して出来なかった禁煙ですが、今回は成功と言っていいと思ってます。


禁煙の理由は体調のこともありますが、禁煙できる意志の強さが


あればFXにも好影響があるのではないかと思ったからです。


その思いがなかったとしたら、多分これまでの禁煙と同じく長くは


続かなかったと思います。



残念ながら、まだその効果は出ていないのが悔しいと言えば悔しい


ですが諦めずに挑戦し続けるつもりです。



前記のゾーンの著者(マーク・ダグラス氏)の言葉を噛みしめれば


噛みしめるほど、トレード道を極めてみたい(大げさですみません)


という気持ちが強くなってきます。



トレードはとても困難な朝鮮ではあるが、デモトレードと同じような


気軽さと単純さでエントリーし、決済できるようになれるのか、という


根本的な疑問に対するマーク・ダグラス氏の回答は「イエス」です。



この続きはまた明日。