こんにちは。
基礎教育支援センターくわやまです。

夏休みが始まりましたね。

『読書感想文書き方教室』の開催の時期となりました。

4年目に入ります。

昨日は33名の小学1年生~6年生までの生徒さん達と
一緒に読書感想文を完成させました。

読書感想文・・・

といえば、いい思い出のない方がほとんどなのではないでしょうか。

でも、「本を読む」ことはとても大切。

そして、

そこで感じたことって人に伝えたくなるもの・・・

と思うわけです。

読書感想文、、、というと堅苦しく感じてしまいますが

この本を読んで、僕は私はこう感じたんだ、こう思ったんだ

ということを先生に伝えるお手紙だと思えば

もう少し気軽に書けるのではないでしょうか。


みんながみんな同じように感じるわけではないのだから
どんな風に感じても、それはその子の感性なのだから

それはそれで面白い、と私は思います。

昨日もたくさんのオリジナリティあふれる感想が
たくさん出てきました。

一人ひとりの子どもが持つ感性、本当に素敵です。

今年もそんな楽しい感性にたくさん出会える機会を
いただけて幸せだなあと思います。

どんな感性に出会えるのか、本当に楽しみです。