こんにちは。

基礎教育支援センターくわやまです。

教育業界には長い事お世話になっている私。

人前で話す事も多い職業。

授業はもちろん

最近では年齢もあってか

式典などの祝辞をすることもしばしば。

そしてさらには表彰状なども読んだりします。


そこで気づいたこと


原稿なしでスピーチする祝辞と

書いてあることをそのまま読む表彰状の授与

どちらが難しいでしょうか??


多くの方は、
原稿無しでスピーチする祝辞の方が難しい
と思われるでしょう。

私もそうでした。

表彰状なんて書いてあるまま読めばいいだけじゃん


と高をくくっておりました・・・


しかし、、、


書いてあるのを一字一句間違えずに読むことの難しさ


身をもって実感いたしました(><)

祝辞って一見大変そうに思いますが、
文章が決まっていない分自分の裁量で話す事ができ
間違えても取り返しは十分聞きますし、修正できます。

間違えたことも気づかれにくいですしね。

反面

表彰状は、間違えたらすぐにわかります。
学校名や名前、そして協会名など

みんな知っている所などは間違えたらすぐにわかります。

これを間違えずに読むのって

やってみるとわかりますが結構難しいんです。

やはり、
型どおりにやるということはたやすいことではないのだな、
と「基本のキ」の大切さを痛感したのでした。


型を身に着けたらそれを崩していくことはたやすい事。

来年は上手にうじ表彰状が読めるように、
朗読(?)のyり練習しなくちゃなあ。

がんばろうっと