おすすめのこんにゃくレシピ、教えて!
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球茎を粉状(実際には単に球茎を粉砕した荒粉とマンナンを精製した精粉に分かれ、コンニャク製造の際は双方を混合して用いる)にして水とともにこねた後に石灰乳(消石灰を少量の水で懸濁したもの。水酸化カルシウム水溶液)、炭酸ソーダ(炭酸ナトリウム)水溶液、または草木の灰を水に溶いたものを混ぜて煮沸して固める。
wikipedia-コンニャク-の項目より引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%82%AF
凡人な私からすると結構意味わからないですね笑
元々、食べられるものに何かかけるとか何かつけるみたいな発想ならわかるのですが
元々、食べられないものをあれやこれやして、なんとか食べてやろうっていう先人達の知恵の集結なのかなと思うととんでもないものを食べることが出来ているのだなと感じます。
そんな中でコンニャク以外で
生徒に話すと、面白がって(特に女の子だと気持ち悪がって?)聞いてくれるのは、「キビヤック」と「バロット」ですね
キビヤック
カナダのイヌイット民族、アラスカ州のエスキモー民族が作る伝統的な漬物の一種、発酵食品である。海鳥(ウミスズメ類)をアザラシの中に詰めこみ、地中に長期間埋めて作る。
wikipedia-キビヤック-より引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%93%E3%83%A4%E3%83%83%E3%82%AF
バロット
wikipedia-バロット-より引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88
以前、塾に入会したばっかりですっごい内気な女の子がいました。
こちらが話しかけてもうなずくくらいであまり話をしてくれなかったのですが、ちょうど社会の地理で「イヌイット」が出てきたのでキビヤックとバロットの話をしたら「絶対食べたくなーい」と言いながらもすっごい食いついてきました。
授業の最後に「今日はイヌイットと言えばキビヤックってだけ覚えて帰ろう。お母さんにも教えてあげてね。テストには絶対出ないけど笑」って言って帰したら
次の週に、その子から私に「キビヤックの話お母さんにしたら超ウケてた。友達にも教えたけどまじきもいって言ってた」とか報告してくれました。それからは塾の先生は面白くて話しやすいってなったみたいで積極的に質問とかテスト対策問題が欲しいって言ってきてくれましたね
キビヤックから深まる仲もあるんだなぁと思いました笑
雑学でもなんでも興味あるものが見つかると、もっと知りたいってなって自分の成長につながりますね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。