毛皮デート商法撲滅ROAD その2 ~やっぱ悪徳業者はアホですね~
今、僕には多くの方が連絡を下さっています。
被害者の方だけでなく、元販売員も多数、僕に連絡をくださいました。
元販売員の方達も僕と同じく毛皮デート商法を撲滅したいという思いをもっており、志を同じくする同志です。
元販売員の方の中にも、被害者意識を強く持っている方もいて、「法廷で洗いざらい悪徳な手口を証言したい」と言ってくれている人もいます。
四方八方に敵ばかりをつくってしまう愚かな毛皮デート商法業者ども。
もはや終焉の日もそうと遠くないと僕は確信しています。
さて、ある元販売員の方が僕にくれたメールにはこうありました。
ご本人の許可を得て、このブログ上で公開させていただきます。
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よく2ちゃんねるで会う約束を時間をずらしたり天候や怪我を理由に断ったりしたときにしつこく来るように言われているのは、上司に詰められるからです。
そして「予定が飛ぶのは自分に魅力がないから。本当に大事な人に思われていたら怪我をしても来るはず。タクシーに乗って来てもらえ!」やら「会社くらい休んでもらって当たり前!むしろ相手が私に会える事を感謝してもらわないと!会ってあげてるんだから」
と言われたり…。
また、お客さんと会うことの約束(=デートまがい)を予定と呼んでこれが一日のスケージュールに1件もないと仕事をしていないと見なされます。
そして次の日、予定が入るまで電話をかけ続けさせられます。
今、思うとあんな事を仕事と言っていた自分と会社がバカバカしいです…。
毎日、社長に予定の件数を報告して数が少なければ詰められます。
詰められ方は半端ではなかったですが…。(要約)
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彼女は「これが馬鹿馬鹿しい会社の実態ですから、どうぞ晒してください。」と言ってくれました。
もう、アホか!としかいえない教育ですね。
自分の都合しか考えていない。
『顧客満足クソくらえ!金が全て!』
と言った感じの教育と言うべきでしょうか。
憤りを感じると同時にあきれてしまいました。
「ああ、毛皮デート商法業者はアホの集まりだな。こんなやり方をいつまでも続けられるわけがない事がなぜわからないんだろう」と。
これは単なる一例に過ぎません。
このほかにも、ここでは公開しませんが、彼女達は非常に有益な情報を提供してくれます。
アホ幹部の集まりとしかいいようのない悪徳業者の実態を…。
一部の業者では多少危機感を感じはじめ路上アンケートをやめたなんて情報が出回ってるが、気付くの遅いだろ?
どれだけ敵を作ってんだ、お前らは!
っていうか、もうすでにどんなやり方をやろうが、ニーズもなく価値もない毛皮を高額で売る事業自体が行き詰まってることに、なんで気付かないのか?
やっぱりアホだからだろう。
さて話は替わりますが、アホの親玉として、アホどもに崇拝されている毛皮デート商法業者のある社長ですが、このオッサンはなんとブログをやっているのです。とりあえず、このブログ上では詳しくは説明しませんが、そのオッサンのブログは、なんか「新しく若い社長を創っていく」どうのこうのと言った趣旨で書き始めたブログのようです。
しかし、このオッサンのブログの内容と言えば、「どこどこに出張にいって会議三昧」とか「夜遅くまで並んで天ぷらを食べた」とか小学生の夏休みの宿題の絵日記レベルの事を書きつづっている。
たまにビジネス論を展開させたかと思いきや「これから氷河期がくるから毛皮が高騰するぞ」なんて
おいおい、おっさん。脳みそをどこのパラレルワールドに置き忘れてきたんだよ…って感じの事しか書いていない。
まさに「私はアホです」と言いふらしているとしか思えないブログだ。
多くのアホ部下どもがこのオッサンを崇拝し、よいしょするコメントをつけ、反論や批判コメントは徹底排除の姿勢だ。
2ちゃんねる にも、辞めた今もこのオッサンの事を崇拝し続けるちょっとイタイ某元毛皮君が出没してるわけだが、このオッサンのブログにも、ついつい僕も熟読してしまう記事があった。
こういった内容の記事だ。
『最近不眠症だ。ベッドよりも会社のソファーがよく眠れる。
昔は家に帰るタクシー代もなかったのでマンションを解約して会社のソファーで寝たものだ。
あのとき会社で寝ながら夢見てたもの。
その半分以上が手に入った今も寝つけないとは贅沢な悩みだ。』
なるほど。確かに昔、苦労したと言うのはウソではないだろう。
確かに方向が間違っているとはいえ、それなりの努力はしたのだろう。
しかし、苦労して努力するだけで成功出来るなら、僕なんかもとっくに脱サラしてビルゲイツになっている。
成功に必要な物、それをお前は全くわかっていない!
いかにも「自分は成功者です。」みたいな書き方をしているが、お前は人生の敗者のほかならない。
僕が人生に望むもの、それは生涯支え合えるパートナーと暖かい家庭だけだ。
オッサン、お前は人生に何を望む?
僕にはお前のイカレた人生観は到底理解できないが、お前が今手に入れたと思っている半分のものは、これから全て失われるだろう。
そして、残りの半分も決して手に入れられることはないだろう。
自分のアホさに気付かない限り。
…。
聞こえた?え?きこえないですか?
ピーヒャ…
え?まだ聞こえないですか?もっとよく耳を澄ましてくださいよ。
♪ピーヒャラ~ ピーヒャラ~
ほらね、聞こえたでしょ。祭囃子が。
このへん できっと祭りは起こりますよ。
まだまだ時間はかかるかもしれませんが、それまではギャラリーを飽きさせないように
サカイ君 や信長さん みたいな人がいろいろ出てきて、どんどんいろんなパフォーマンスを見せてくれると思いますよ。