20代後半に思いきってハッセル500CMを購入した


40年以上も愛用しているが故障もなく、今でも私のメインカメラである


ファインダーを覗くときは顔は真下になるが、ここで2本の角に見えるデザインがカッコイイ


あのカッコイイ姿に憧れて、いつかはハッセルと思い続けたのである


やはり、憧れるカメラを持ちたいのは本能と思う


でも、その頃はまだ写したい被写体は決めていなかった


とにかく、あのカッコイイカメラを手にしたいだけである






ただ、これだけは決めていた


「カメラが悪いから写せない」は決して言ってはならない禁句です