4種類の箸がある


一番上にあるのは、いただいた五角の箸である


とにかく持ちやすいのです


24センチの長さで先端は丸い


YouTubeの「今だからのんびりカメラのひとりフォト」さんからのプレゼントです





2段目と4段目の箸はス―パ―でもらう箸である


長さは20センチ、先端は丸と角である


プラスチック製の箸はガストに用意されている長さ23センチの丸箸である


かなり古いテレビ番組で使いやすい箸の説明があった


中指から手首まで長さの10~20%をプラスした長さが使いやすいそうである





食事にはたいていは箸だけで十分である


箸が使えない汁物や茶碗蒸しならば器を持ち上げるのである


海外のマナーか、習慣では器を持ち上げるなんてしないそうである


だからスプーンが必要になるのはなるほどである






丁度7年前、大きなケガで右手が不自由になり今は左手で箸を持っている


だいたいは先端が丸い箸をつかう


特に魚の食べる時は先端は角では難しい


でも、ラ―メンは先端が角に限る






さて、前置きはここまで


最先端技術を取り入れた最高のカメラは全ての被写体を上手く写せるか?


やはり機材の選択は難しいと思う


最近見かけて気にるのは、YouTubeのアンチ◯◯◯である


被写体の対象は各人各様


だから使うカメラの選択も各自の考え方はあると思う


ケチをつけるくらいならば認め合うゆとりを持つ気持ちが欲しい








私の場合、機材は大中小ありその日の気分で決めている


キャノンTー90ならば1/2000で水飛沫をとらえられる


でも、ハッセルだと1/500が限界である



やはり、機材の選定は難しいが、でも選択する基準を持つのも撮影技術の一部である



箸を見てこんなことを考えているのはたぶん私だけでしょう






これ、私の左手



手首から中指までは約19センチ












今日は休日なのでこの田園風景が見えるガストで朝食をした







いつものスクランブルエッグセット







ガストのテーブルの上で箸を撮影していたら隣の席の女性が奇異の目でみていた


少し恥ずかしい体験でした