台風迫る中、松竹座まで行って来た～
まだそれほど風はなくて、雨のみ。
でもかなり降ってたので傘なしでは写真が撮れない。
角度を色々変えて撮ってみるも、なんかイマイチな写真で・・・(;^_^A
今日は大阪千穐楽。
満員御礼の札がかかってました。
幸四郎さんのファンの方とジャスミンちゃん達。
台風をものともせず、みんなたくさん駆けつけてました。
舞台の感想はというと、照史がとっても可愛いかった。
幸四郎さんは迫力の演技。
あの長い台詞を最初から最後までずっとほぼ一人で喋り切るのには驚くばかり。
幸四郎として最後の公演を観る事ができてよかったです。
照史が出てなければ、この舞台を観に行く事もなかったと思うと、いい機会を頂いてありがとうございますと言いたいです。
とっても素晴らしい舞台でした。
そして照史君、
本当にチャーミングなモーツァルトで、照史が出てくるとパッと華やかになるの。
そして天性の人懐っこさでみんなを魅了する感じが照史らしいなって思いました。
最後の幸四郎さんとの２人での芝居では会場が息を飲む感じで、照史の演技に飲み込まれ、涙がこぼれました。
鳴り止まない拍手とスタンディング・オベーションでカーテンコールに何度も出てきてくれて、ありがとうございました。
最後に幸四郎さんから、台風も近づいてますので気を付けてお帰り下さいとのご挨拶で終了となりました。
照史君がみんなのブラボーに答えてブラボーって言ってくれたので、最後はみんなでお手振り。
拍手と手を振る人で、いつまでも名残り惜しい千穐楽となりました。
幸四郎さんが仰ってましたが、台風に向かって久留米に行くという事で、最後の大千穐楽が無事に終われるようにお祈りしています。
本当に素晴らしい舞台でした。
帰りに照史君に書いてきたお手紙を、受付BOXに入れて帰ろうと思ったんですけどなくて、会場係員の方にお聞きして渡して帰ってきました。
本当にお疲れ様でした。
久留米公演も頑張って下さいね。
そしてさっさと帰ればいいのに、とりあえず梅田まで。まだ雨大丈夫かな？って事で写真撮ってきましたよ。
結構長く娘と２人で粘っていたので、帰る頃にはちょっと風が出てきた感じ。
ヤバイヤバイ。
早く帰らないと家まで辿り着けないわ。
なんとか電車には乗り込んだけど、どうか途中で止まらないでね～