★4月16日（月）『エカキョー』 大阪／カノリンヌ邸
今月と来月は、ダイソーで販売されている「ふわっと軽いねんど」という
軽くて質の悪い紙粘土で人形制作です。各生徒、思い思い過ぎる人形を
制作しています。完成時にがフォトにアップします。私がキンゴジと
モスゴジを制作しています。手作り感を出す為に細かい所とかは気に
せずに、良い意味で適当に造りました。私は昭和のゴジラのファンなの
ですが、過去一度もゴジラを手作りで作った事が無いのに気づきました。
『キングコング対ゴジラ』のゴジラ。
カエル顔のキンゴジとは、ちと似てないが二時間で完成。
材料費400円なり。これ、手作り市で売れるだろうか。
『モスラ対ゴジラ』のゴジラ制作中。
あー、初期ん時の季刊宇宙船を思い出すわー。表紙アート担当だった
開田裕治さんは今でも最高だ。スターログやファンゴリアも良かったなー。
アニメージュやアニメディア、ファンロードはイデオンとガンダムん時
だけ買ってたなー。買ってはなかったけど、必ず古本屋で立ち読みした
垢抜けない編集の平凡も明星も良かったなー。当時の80年代をリアルに
楽しめて幸せだ。今みたいにネットは普及しておらず、メディアはテレビと
雑誌からの一方通行。宇宙戦艦ヤマトと言えばヤマトに人だかり、スー
ファミと言えばこぞってソフトを買いまくる。海外のメタルバンド来日
なんて珍しいから大興奮。ウドー事務所前に徹夜で並んだ記憶も良い想い出。
携帯電話やメールもなく、コクるのにも一苦労。１本の電話を通しての
約束だから、信用だけで成り立っていた宴会や集会やデート。こんな
感じで全国民がひとつの想い出を共有してい時代でありましたねー。
今や細分化される趣味や手法はとても便利で、コアなコミュニティも出来て、
非常に楽しいのだが、無くしたものも大きい。自分の領域だけが絶対と
言う人もいる。ヘヴィメタルなんて、ヘヴィメタルで済む所が細分化され
すぎて、「あのメタルは絶対に聴かない」とか言う人が増えてきた。
「ザ・ベストテン」や昔の紅白歌合戦やレコード大賞には必ず、演歌が
上位にあった。ガキん時にそれを普通に受け入れて聴いていたのは、それ
しかなかったからなのか、受け入れる余裕があったのか分からないが、
８０年代は結果的には素晴らしい文化となった。とか言いつつ、YouTube
を漁っている私。人間って慣れるもんですな。おっと、脱線しすぎました。
エカキョー http://mixi.jp/view_community.pl?id=4731956
★4月24日（火）～28日（土）『天使展』大阪／Artist Space CERO
私が巨大なライブペインティング作品『天使』を展示しました。この
作品の天使の瞳の中に悪魔の数字「６６６」と書かれてあるのですが、
誰も気づいておりません。期待のオープニングパーティでは、自粛した
のか、天使っぽい格好の普通の人や悪魔っぽい格好の普通の人がいません
でした。いつもと同じふっつーのマッタリした宴会になっていました。
その中、平気で有害な嘘をつく子供のようなおっさんがいましたので、
軽く説教しましたが、あの目はまた嘘をつく目でした。関西のアート界
でも注意しなければならない嘘をつくおっさんが多数存在していますが、
寂しいおっさんは注目して欲しいが為にありえそうなありえない小さな
嘘をつきまくります。スルーするにも目の前で目に余る嘘をつかれた
場合は大人として注意するのですが、わざとかと言えるほどに私の前で
嘘をつきます。こりゃ喧嘩売ってんのか、ファンなのか分かりませんね。
パーティ風景。半分は廊下で呑んでます。
菩須彦ライブペインティング作品『天使』
さて、ウザいおっさんの話をこの後の日記でします。ま～～～ウザイ。
日記では楽しい事を書きたいのですが、そうもいかない程の事も起き
たりします。困って悩んだり、腹が立って恨んだりという事は無いので
愚痴や悪口ではありません。気軽にトホホ情報として、ウザい読み物
としてお読み下さい。天使に助けて欲しいくらいのプチウザさ満載です。
今月と来月は、ダイソーで販売されている「ふわっと軽いねんど」という
軽くて質の悪い紙粘土で人形制作です。各生徒、思い思い過ぎる人形を
制作しています。完成時にがフォトにアップします。私がキンゴジと
モスゴジを制作しています。手作り感を出す為に細かい所とかは気に
せずに、良い意味で適当に造りました。私は昭和のゴジラのファンなの
ですが、過去一度もゴジラを手作りで作った事が無いのに気づきました。
『キングコング対ゴジラ』のゴジラ。
カエル顔のキンゴジとは、ちと似てないが二時間で完成。
材料費400円なり。これ、手作り市で売れるだろうか。
『モスラ対ゴジラ』のゴジラ制作中。
あー、初期ん時の季刊宇宙船を思い出すわー。表紙アート担当だった
開田裕治さんは今でも最高だ。スターログやファンゴリアも良かったなー。
アニメージュやアニメディア、ファンロードはイデオンとガンダムん時
だけ買ってたなー。買ってはなかったけど、必ず古本屋で立ち読みした
垢抜けない編集の平凡も明星も良かったなー。当時の80年代をリアルに
楽しめて幸せだ。今みたいにネットは普及しておらず、メディアはテレビと
雑誌からの一方通行。宇宙戦艦ヤマトと言えばヤマトに人だかり、スー
ファミと言えばこぞってソフトを買いまくる。海外のメタルバンド来日
なんて珍しいから大興奮。ウドー事務所前に徹夜で並んだ記憶も良い想い出。
携帯電話やメールもなく、コクるのにも一苦労。１本の電話を通しての
約束だから、信用だけで成り立っていた宴会や集会やデート。こんな
感じで全国民がひとつの想い出を共有してい時代でありましたねー。
今や細分化される趣味や手法はとても便利で、コアなコミュニティも出来て、
非常に楽しいのだが、無くしたものも大きい。自分の領域だけが絶対と
言う人もいる。ヘヴィメタルなんて、ヘヴィメタルで済む所が細分化され
すぎて、「あのメタルは絶対に聴かない」とか言う人が増えてきた。
「ザ・ベストテン」や昔の紅白歌合戦やレコード大賞には必ず、演歌が
上位にあった。ガキん時にそれを普通に受け入れて聴いていたのは、それ
しかなかったからなのか、受け入れる余裕があったのか分からないが、
８０年代は結果的には素晴らしい文化となった。とか言いつつ、YouTube
を漁っている私。人間って慣れるもんですな。おっと、脱線しすぎました。
エカキョー http://
★4月24日（火）～28日（土）『天使展』大阪／Artist Space CERO
私が巨大なライブペインティング作品『天使』を展示しました。この
作品の天使の瞳の中に悪魔の数字「６６６」と書かれてあるのですが、
誰も気づいておりません。期待のオープニングパーティでは、自粛した
のか、天使っぽい格好の普通の人や悪魔っぽい格好の普通の人がいません
でした。いつもと同じふっつーのマッタリした宴会になっていました。
その中、平気で有害な嘘をつく子供のようなおっさんがいましたので、
軽く説教しましたが、あの目はまた嘘をつく目でした。関西のアート界
でも注意しなければならない嘘をつくおっさんが多数存在していますが、
寂しいおっさんは注目して欲しいが為にありえそうなありえない小さな
嘘をつきまくります。スルーするにも目の前で目に余る嘘をつかれた
場合は大人として注意するのですが、わざとかと言えるほどに私の前で
嘘をつきます。こりゃ喧嘩売ってんのか、ファンなのか分かりませんね。
パーティ風景。半分は廊下で呑んでます。
菩須彦ライブペインティング作品『天使』
さて、ウザいおっさんの話をこの後の日記でします。ま～～～ウザイ。
日記では楽しい事を書きたいのですが、そうもいかない程の事も起き
たりします。困って悩んだり、腹が立って恨んだりという事は無いので
愚痴や悪口ではありません。気軽にトホホ情報として、ウザい読み物
としてお読み下さい。天使に助けて欲しいくらいのプチウザさ満載です。