2024年6月23日
越後妻有里山現代美術館からタクシーで十日町駅に向かいました。
十日町駅は北越急行の十日町駅とJR東日本の十日町駅に別れていて、北越急行の駅舎の方に向かってもらいました。
駅前には「大地の響き」というモニュメントがあります。
駅舎に入ると駅ピアノも置いてありました。
越後湯沢駅行きは14時発で、
途中六日町駅には14:16着、
JRのホームには、
観光列車越乃Shu*Kuraが停車中でした。
改札を出るとがんぎ通りが広がっていました。
コインロッカーに荷物を預けて、駅そばを食べました。
やっと遅い昼食が食べれます。
山菜そばにしました。
越後湯沢は川端康成の「雪国」の舞台です。
ということで駒子像がありました。
郷土資料館も「雪国館」と言います。
「雪国館」は越後湯沢駅から徒歩7~8分です。
越後湯沢駅
駅前には足湯場もありますが、
今日は雨が降っていて誰も入っていません。
結構降る中を歩いていると、こんなものや、
立派なホテルもありました。
「雪国館」
郷土資料館ですから、
湯沢町の動物のカモシカとクマのはく製が展示されていたり、
湯沢町の四季の道具類も展示されていました。
春
夏
秋
冬
その他縄文土器
石白古銭
乗鞍
蓑や衣服
昔の座敷の再現
囲炉裏
仏壇
縄編み機
川端康成関連のコーナーもありましたが、著作権の関係ですべて撮影禁止で映像はありません。
もう一つ「駒子の部屋」と云う部屋もありました。
駒子のモデルの芸者松榮・小高きくの写真などは撮影禁止で、撮影できたのは川端康成が宿泊して「雪国」を執筆した高半のカスミの間の写真
雪国の文学碑の写真
「雪国」に出てくる諏訪神社の写真
位です。
高半には今日この後宿泊して、カスミの間も見学します。
雪国文学碑と諏訪神社は明日訪れます。
1階に川端康成の書がありましたが、これは撮影可能でした。
越後湯沢駅に戻り高半まで送迎してもらいました。