2024年2月12日

ホテル雅叙園の百段階段のひな祭りや日本らん展が観れるツアーに参加しました。

松戸駅前に集合して、最初に豊洲場外江戸前市場『千客万来』に行きました。

 

 

 

2階は

 

 

 

 

時の鐘広場

 

人が大勢います。

 

 

 

 

豊洲市場などとつながっています。

 

近くの環境はこんな景観になっています。

 

 

 

 

2月1日にオープンしたばかりですが、値段が高く人が混んでいてあまり利用したくありません。

ここで購入した弁当をバスの中で食べました。

2席分貰っているので気兼ねせずに食べられます。

 

開くとこんな感じです。

 

オシャレなちらし寿司で、味も良かったです。

 

目黒雅叙園

 

 

新館のタワー

 

中庭

 

 

百段階段は3階にあるのでエレベーターで昇ります。

 

装飾が豪華ですね。

 

入口扉も豪華な螺鈿でしょうか。

 

百段階段は靴を脱いで上がります。

 

天井も素晴らしいです。

 

 

階段の途中にいろいろな部屋があり、テーマ別のひな人形を展示してあります。

最初の部屋は

 

立雛

 

古今雛

 

享保雛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この部屋の天井画

 

次は座敷雛です。

 

 

 

部屋全体に飾られていて、壁や天井、床にも装飾がしてあります。

 

 

 

 

座敷雛です。

 

 

さらに階段を上ると

 

草丘の間があります。

ここは牛久のひな祭りの様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて清湖雛物語です。

 

ここは人形作家の東之湖の作品です。

 

 

 

 

この部屋は清水の間になっています。

 

 

 

次は極小雛飾りです。

 

星光の間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また階段を上って

 

猫雛の部屋です。

 

 

 

ぬいぐるみ、陶器、木製など各作家さんの作品が展示されていました。

 

 

 

 

 

 

 

最後は手毬雛です。

 

 

 

 

 

手毬も沢山展示されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

百段階段を下って行きます。

 

 

 

昔のトイレも見れます。

 

見ごたえのある雛飾りでした。

地域によってかなり変わって来るし、時代によっても変化してゆき、現代でもひな人形の作家さんは新しいアイデアの作品を制作しているようでした。

 

次は日本らん展です。