2013年6月8日

臼杵城跡から歩いて10分程で寺の多い所に着きました。

 

その中の竹生山善法寺があります。

 

 

山門には寺号の扁額が

 

本堂

 

本堂には山号の扁額が

 

境内には納骨堂があります。

 

屋根の上には相輪のようなものがあります。

九州地方独特の納骨堂でこのような納骨堂が九州の各地で見受けられます。

 

町中の井戸と

 

咲いていた花です。

 

法雲山大橋寺

 

本堂

 

賽銭箱

 

鐘楼

 

 

六地蔵

 

鬼瓦

 

境内から通りを隔てた向かい側の紫雲山花楽院龍源寺の三重塔が見えます。

 

観音堂

 

大橋寺山門

 

 

大橋寺山門を出ると三重塔が迫ってきます。

 

通りから見える三重塔

 

山門の廻って

 

 

龍源寺の由緒

 

境内に入ると

 

 

本堂

 

 

鐘楼

 

 

三重塔は墓地にあります。

 

 

別の角度から

 

三重塔の説明板

安政5年(1858)の建立で、総高は21.8mです。

 

六地蔵

 

この辺りの寺の宗派は浄土宗や浄土真宗で阿弥陀信仰が強いことが分かります。

もう一度三重塔を見て

 

歩いて最寄り駅の上臼杵駅行きました。

 

駅舎

 

ホームの待合室

 

上臼杵駅駅標

 

特急にちりんは通過します。

 

各駅停車の電車で

 

熊崎駅まで乗車しました。

 

熊崎駅舎

 

歩けば片道25分ですが、タクシーで竹尾山善徳寺の三重塔を見に行きました。

 

 

 

建立は平成11年です。

 

 

 

熊崎に戻り、電車で

 

大分駅まで乗りました。