2022年12月20日

久高島に上陸すると入島協力金を払わないといけません。

強制するわけではないのですが、一人300円ほどをお願いしています。

 

 

久高島には畑が少ないですが、エンドウ

 

ジャガイモ

 

大豆

などが植えられていました。

溜め水もしています。

緑色は藻が派生しているからです。

 

久高島小中学校

 

貯水タンク

 

久高海運事務所・船待合所

 

レンタサイクルもしています。

 

飲食店

 

商店

 

民家

 

 

 

 

 

 

 

 

三差路の角に石敢當の表示があります。

沖縄本島でも見られ、魔よけで中国で発祥したものです。

 

フクギの並木

 

フクギの実が落ちていたのを拾って、ホテルで撮影しました。

 

海ぶどうを養殖している建物がいくつかありまりました。

そのうちの一つを見せてもらいました。

福治友盛さんが経営している福YOUと言う養殖場です。

 

 

 

 

試食用の海ブドウ

プチプチして塩味がしますが、珍しさでしょうか。

それほど美味しいものではありません。

以前久米島に行った時も海ブドウの養殖場を見せてもらったことがあります。

大体似た様な感じでした。

 

久高島の墓地

 

 

 

墓地の傍に魔よけのヤギが飼われていました。

 

久高島の植物と花

 

 

アダンの実

 

ギンネム

 

沖縄では嫌われ者の植物です。

 

松のようなモクマオウ

 

バナナ

 

パパイヤの花と実

 

 

シークワーサー

 

 

食べてみましたが、想像したほど酸っぱくはなく甘みも少しあり、ミカンによく似ています。

 

ドラセナ

 

センネンボク

 

ツワブキ

 

ブーゲンビリア

 

 

ハイビスカス

 

 

 

 

 

カーナ

 

ハマヒルガオ

 

久高島は神の島と言われます。

  

 

外間殿

 

太陽、月、竜宮など七つの神様を祀った祭場

 

祭祀場の外間殿(祈りの場)

内部

 

祭主の外間根人の祭事を行う場

内部

 

石垣に囲まれているのが、西威王が生まれたアサギ家です。

 

大里家

 

 

第一尚氏王統七代の尚徳王が大里家の美人クニチャサ祝女に惚れて、長い間同棲していた場所。

王が首里城を忘れているうちに、王朝は転覆して尚円王が王位に就いた話を聞き、尚徳王は海に身を投げたと言われています。

 

祈りの場

 

尚徳王の供養塚のようなもの

供えられた板状の線香

 

御殿庭

この広場で、百名白樽とその娘久高島祝女の多留加那が天神地祇を祀り、島の繁栄を祈りました。午年ごとに行われたイザイホー祭りの祭場でした。

 

御殿跡

御殿のイメージに程遠い小さな建物に驚きました。

 

久高島の海は綺麗でした。

 

 

ミギー(井戸と言うか水くみ場)

 

 

井戸は階段を降りと処

 

 

 

ピザ浜

 

 

 

 

星砂も交じっているらしいです。

 

観光スポットにはレンタサイクルで来るようです。

 

徳仁港

乗船券です。

 

水しぶきを上げながら出航です。

 

 

景色が見えません。

 

安座真港に戻ってきました。

 

昼食会場に向かいます。