2015年4月7日

東京駅から新幹線で名古屋駅に行き、東海道本線で

 

大垣駅まで行きます。

キャリーケースなどはコインロッカーに預け、6番ホームへ。

 

6番ホームで樽見鉄道の乗車券が購入できます。

 

乗車する樽見鉄道の電車

 

根尾の淡墨桜の最寄り駅は終点の樽見駅です。

約1時間10分ほどの乗車です。

上下線すれ違いの電車です。

 

沿線には桜が

 

谷汲口駅辺りです。

 

 

神海駅で上下線のすれ違いがありました。

 

 

鉄橋が

 

間もなく終点の樽見駅です。

 

 

待機している電車

 

駅前のモニュメント

 

根尾の淡墨桜へはまず根尾川に沿って進みます。

橋を渡ります。

 

根尾川

 

うすずみ公園案内板

 

ここから根尾の淡墨桜はすぐ近くです。

淡墨桜の案内プレートの前で記念撮影のシャッターを押してもらいました。

 

根尾の淡墨桜

 

 

 

 

 

 

 

根尾の淡墨桜は樹齢1500年と言われるエドヒガンザクラです。

国の天然記念物に指定されていて、第26代継体天皇お手植えの桜と言われています。

根尾の淡墨桜の現状

 

ここはさくら名所100選に選定されています。

 

淡墨桜二世もだいぶ大きくなりました。

 

 

淡墨観音堂もありました。

 

 

根尾の淡墨桜と二世と薄墨観音堂

 

根尾の淡墨桜の日本画を二点紹介します。

田口由花の2017年の作品「明の花」

 

林潤一の2012年の作品「根尾淡墨桜」

前者は根尾の淡墨桜の美しさを、後者は1500年の風雪に耐えた生命力を表現しています。

 

さくら史料館もありました。

 

最後にもう一度根尾の薄墨桜を振り返ってみました。