『生まれつきの脳の機能障害だから
一生治りません』
我が家も似たような事を、
医者から告げられました。
環境を整えてあげる、
周りの理解を得る
ありのままを受け止める。
…と言われたけど、
それを実現するより、
治した方が早くない?
私はそう思ったのだけど、
発達障害を治す?
この親、頭おかしいんじゃない?
バカ呼ばわりでございました。
そんなバカ親の願望を、
バカじゃないよ、当然の願いだと
声を大にして発信してくださった
『花風社』さんという出版社があります。
治るが勝ち!という言葉に
惹かれて購入した本がこちら↓
発達障害、治るが勝ち! 自分の生き方を自分で決めたい人たちへ 2,160円 Amazon |
以来、花風社さんの書籍、読み漁りました。
そして、2013年
DSM(精神疾患の世界的診断基準)が
改訂され『発達障害』は
『神経発達障害』と称されるように
なりました。
生まれつき脳の障害ではなく、
神経発達のヌケ、遅れ、なのだから
ヌケは埋めればいい、
遅れは取り戻せばいい。
本人や、親子でごく簡単に行える
体からのアプローチを、惜しみ無く
発信してくれる、花風社さんの本です。
↓この図のように…
(書籍『NEURO』のオマケでいただいた
絵葉書です)
その詳細が『NEURO』という本に
書かれています。
NEURO 神経発達障害という突破口 1,296円 Amazon |
ちなみに我が家は、
こちらの本も、熟読して実践しています。
うつや発達障害だけでなく、どんな疾患も
有効!
うつ消しごはん―タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる! 1,404円 Amazon |
治るなんて言ったら責任持てないし、
ゴニョゴニョゴニョ…
所詮は他人事で口ごもる専門家を
たくさん見てきました。
治るよ!と声を大にして激励してくれる
人なんて、いなかった。
発信してくれる方は、恩人です。
4/2~8は、発達障害啓発週間です。
常陸の国の場末のパワー屋(息子が
そう呼ぶもので…)も、
発達障害を知って欲しいではなく、
発達障害は治せるところから治るんだ!を
発信するため、神経系統に働きかける
特別メニューで、啓発週間に参加したいと
思います。
発達障害だから効果が期待されるんじゃないよ。体をほぐすこと、途切れている部分を
つなげることは、誰にも気持ちがいいし、
誰にも有効だ!
ぜひ、受けに来てくださいね!