あなただけ欲しいの | 記史

記史

エッセイ・コラム・詩言葉を綴っています。

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あなただけ欲しいの
作・記史



何度も泣いた
あなたの胸で
サヨナラする日 
暦を辿った

震える指先
落ちてく涙
立ち尽くす夕暮れ
そばに誰もいない

一人の夜
寂しさを増すよ
波うち溺れる   
酒を煽った

眠れないよ
温もりがない夜
冷たいシーツは
悲しみを呼ぶの

何処にも行かないで
私を独りにしないで
あなたと一緒にいたいの
何もいらないから
過去は忘れるから


朝日が輝いていた
太陽が眩しいよ
空が広く感じる
ちっぽけな私

あなたが出て行く
涙が滲んで
何も覚えていない
あなたの背中    後ろ姿

私を抱きしめて
もう一度KISSして
何処にも行かないで
約束して    お願い...

あなたが恋しい
あなたが欲しい
私を離さないで
辛いの
寂しいの

何処にも行かないで
私を独りにしないで
あなたと一緒にいたいの
何もいらないから
過去は忘れるから

私も連れて行って
私を嫌いになっても
あなたのことが好き
何もいらないの
あなただけ欲しいの

あなただけ欲しいの

あなただけ...