イチロー選手は本名は鈴木一朗で、1973年愛知県西春日井郡豊山町生まれのプロ野球選手です。
日本プロ野球では、MVP、首位打者、打点王、盗塁王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞などを獲得しました。
2000年オフに日本人初の野手としてメジャーリーグベースボールに移籍し、MVP、首位打者、盗塁王、シルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞などを獲得しました。
”イチロー流 準備の極意”(2016年5月 青春出版社刊 児玉 光雄著)を読みました。
仕事で成果をあげるための日々の小さな積み重ねのヒントを、イチローの数々の言葉から紹介しています。
児玉光雄さんは1947年兵庫県生まれ、京都大学工学部を卒業し、カリフォルニア大学ロサンジェルス校大学院で工学修士号を取得しました。
米国五輪委員会スポーツ科学部門本部客員研究員として選手のデータ分析に従事し、20年以上にわたりメンタルカウンセラーを務めました。
現在は追手門学院大学客員教授で、日本体育学会会員、日本スポーツ心理学会会員です。
長年にわたりイチロー選手を追い続け、多数の著書を著しているスポーツ心理学者が、これまでの同選手の「準備」にまつわる言葉をピックアップしています。
イチローの言葉には、彼の成功習慣を知るダイヤモンドの原石が存在するといいます。
イチローは、2004年にはMLBのシーズン最多安打記録を84年ぶりに更新し、コミッショナー特別表彰を受け、2016年にはメジャー通算で3000本安打、500盗塁を達成しました。
日本プロ野球とメジャーリーグ通算で安打世界記録を樹立し、現在はマイアミ・マーリンズに所属しています。
・大仕事を成し遂げる”小さな積み重ね”
間違いなく3000本安打は終わりではありません。ゴールではないのです。そうなったとしても。いずれやってくるプロセスにすぎません。
・結果は本番前に決まっている!
ハイレベルのスピードでプレイするために、ぼくは絶えず体と心の準備はしています。自分にとっていちばん大切なことは、試合前に完璧な準備をすることです。
第1章 努力の本質
大仕事を成し遂げる”小さな積み重ね”/努力の方向性を間違えるな/「オンリーワン」はあえて目指さない/その仕事の”スイートスポット”はどこにあるか?/自分を客観視する能力の必要性/「考えて動く」よりも「感じて動く」/「自分の限界」には挑み方がある/仕事を”深堀り”することで見えてくること
第2章 準備の極意
結果は本番前に決まっている!/準備とは「言い訳を排除する」作業のこと/本番に強い人に共通する習慣/心と体を万全に整えるとは/仕事後のルーティンを疎かにしない
結果は本番前に決まっている!/準備とは「言い訳を排除する」作業のこと/本番に強い人に共通する習慣/心と体を万全に整えるとは/仕事後のルーティンを疎かにしない
第3章 自分の能力を引き出す
”自分の武器”を磨くための時間/継続は才能を上回る/「妥協したくなる自分」との向き合い方/”天才”が持っている弱点/40歳から成長できる人間とは?/仕事の「何を」追い求めて働くべきか?/うまくいかない仕事を面白がる秘訣
”自分の武器”を磨くための時間/継続は才能を上回る/「妥協したくなる自分」との向き合い方/”天才”が持っている弱点/40歳から成長できる人間とは?/仕事の「何を」追い求めて働くべきか?/うまくいかない仕事を面白がる秘訣
第4章 モチペーションの高め方
前を向いて進んでいく人の決断基準/近道を求めるほど成果は遠のく/「完璧な自分」の追い求め方/自分の「どこに」期待するか?/よくない結果が出た時は、こう解釈する/「本気」をどこまでも維持できる秘密/一時の感情に左右されない力の源泉/仕事における”最大の報酬”とは何か?/”自分へのご褒美”がやる気を阻害する/「数字」を追いかけるだけでは高まらないもの/自分は「どんな時に」頑張れるか?/「困難な目標」には取り組み方がある
前を向いて進んでいく人の決断基準/近道を求めるほど成果は遠のく/「完璧な自分」の追い求め方/自分の「どこに」期待するか?/よくない結果が出た時は、こう解釈する/「本気」をどこまでも維持できる秘密/一時の感情に左右されない力の源泉/仕事における”最大の報酬”とは何か?/”自分へのご褒美”がやる気を阻害する/「数字」を追いかけるだけでは高まらないもの/自分は「どんな時に」頑張れるか?/「困難な目標」には取り組み方がある
第5章 不安を味方にする
自分を高める「不安」との向き合い方/”壁”にぶつかった時こそチャンス/プレッシャーには弱くていい/プレッシャーを取り除く「簡単な」方法/修羅場にはくぐり抜け方がある/ニッチもサッチもいかなくなった時の打開策/「現状維持」なら「後退」するほうがいい/スランプの時ほど見えてくるもの/半端な自信より、不安を抱えられる人間であれ/「弱い自分」の奮い立たせ方/「いいイメージ」を描くだけでは成長できない
自分を高める「不安」との向き合い方/”壁”にぶつかった時こそチャンス/プレッシャーには弱くていい/プレッシャーを取り除く「簡単な」方法/修羅場にはくぐり抜け方がある/ニッチもサッチもいかなくなった時の打開策/「現状維持」なら「後退」するほうがいい/スランプの時ほど見えてくるもの/半端な自信より、不安を抱えられる人間であれ/「弱い自分」の奮い立たせ方/「いいイメージ」を描くだけでは成長できない
第6章 正しい目標設定
「できない自分」を認めよう/「あきらめが悪い」人間になるコツ/目標を”越える”ための小さな習慣/自分にとって最適な目標設定法/やりがいが生まれる「ビジョン」の持ち方/人を本気にさせる「積み上げ目標」
「できない自分」を認めよう/「あきらめが悪い」人間になるコツ/目標を”越える”ための小さな習慣/自分にとって最適な目標設定法/やりがいが生まれる「ビジョン」の持ち方/人を本気にさせる「積み上げ目標」
第7章 仕事を面白くする視点
「好き」か「嫌い」かで判断しない/自分に「与えられたもの」は何か?/天職は見つけるものでなく、作り出すもの/人生の「軸」をどこに置くか?/初心でプレーしてはいけない
「好き」か「嫌い」かで判断しない/自分に「与えられたもの」は何か?/天職は見つけるものでなく、作り出すもの/人生の「軸」をどこに置くか?/初心でプレーしてはいけない
第8章 真の楽観主義者であれ
安易なポジティブ思考は、自分をダメにする/「精神的なレベルの高い」生き方とは?/「する」失敗より、「しない」失敗を恐れよ/リスクは進んで引き受ける/完璧主義者になるな、最善主義者になれ/結果にいちいち後悔しないメンタル術/仕事で「反省」してはいけない?/真の自信家になる習慣
安易なポジティブ思考は、自分をダメにする/「精神的なレベルの高い」生き方とは?/「する」失敗より、「しない」失敗を恐れよ/リスクは進んで引き受ける/完璧主義者になるな、最善主義者になれ/結果にいちいち後悔しないメンタル術/仕事で「反省」してはいけない?/真の自信家になる習慣
第9章 現状の自分の疑い方
「いつもの自分」をどう壊すか/いくつになっても成長し続ける大の「常識」/仕事のブレイクスルーが訪れる瞬間/常識に馴らされない思考法/迷い流されない「直観力」の高め方/「足し算」発想から「引き算」発想へ/人の”半歩先”を歩くという美学/この思考パターンが頭と心をしなやかに保つ/他人の評価を意識しない生き方
「いつもの自分」をどう壊すか/いくつになっても成長し続ける大の「常識」/仕事のブレイクスルーが訪れる瞬間/常識に馴らされない思考法/迷い流されない「直観力」の高め方/「足し算」発想から「引き算」発想へ/人の”半歩先”を歩くという美学/この思考パターンが頭と心をしなやかに保つ/他人の評価を意識しない生き方
第10章 チームに流されないリーダー論
説得力あるリーダーの背後にあるもの/理屈を超えた、心動かす伝え方/「チームワーク」は強調しすぎてはいけない/一流のりリーダーが持っている孤独力/チームの結束力が最も高まる瞬間/リーダーとして一番欠かせない条件
説得力あるリーダーの背後にあるもの/理屈を超えた、心動かす伝え方/「チームワーク」は強調しすぎてはいけない/一流のりリーダーが持っている孤独力/チームの結束力が最も高まる瞬間/リーダーとして一番欠かせない条件