久々にまたブログ書きに来ました♪ 皆様風邪等引かれていませんか?
「情熱 浦部」でございます♪
僕は「鼻風邪」に苦しんでます・・・ なかなか鼻水止まらなくて
ほんま鼻取り外して水洗いしたろかなと思うほどで
今日は前回結構好評だった、空想科学読本のお話をまた書こうかと♪
ただし今日は外伝で、僕が小さい頃のお話です♪
皆さんは「聖闘士星矢」を知ってますか?
ちょうど僕が小学校ぐらいの時だったんですが、子供の時ってそのアニメの必殺技とか
真似して遊んだりしませんでしたか?
「~~ごっこ」みたいな感じで♪
で、僕は小さい時主人公「星矢」の「ペガサス流星拳」が本当に出来ると信じてたんですよ。
毎日。パンチの連打をして、「いつか流星拳出してやる!」と野望に燃えてたんです(笑)
そんなある日、母親との会話で、怖くなってやめたんです・・・
母「あんたな、流星拳の練習してんねやんなぁ?」
僕「そやで!いつか出来ると思うねん!」
母「あれって確かマッハの速さやんなぁ?」
僕「・・・・うん。」
母「って事は・・・あんた手首吹っ飛ぶで?」
僕「えぇっ!?なんでよ!星矢出来てるやん!」
母「あの子は特殊な子やからなぁ・・・」
僕「ほな、星矢は手首吹っ飛びまくりって事!?
んで吹っ飛んだ手がまた生えて、更に何回も飛ばしてるって事!?」
母「・・・・せやで。やからアンタ手首無くなりたくないやろ?やめ。」
・・・・・その日から僕は流星拳の練習やめました(笑)
この会話はあまりにも衝撃的だったので鮮明に覚えてるんですよ。
いや~普通は子供の夢壊さんように、やんわりとやめさすと思うんですが、
浦部母はびっくりするぐらいの正直者なんで、現実を直視させてくれました(笑)
皆さんのお子さん達にはこんな言い方しないであげてくださいね!
やんわりと伝えてあげてくださいね♪
今日はこのへんで・・・・・・