今日もカキコしに来ました!『情熱 浦部』です♪
今日は『情熱 浦部』が読んで面白かった本!
『空想科学読本』を皆さんにお話したいと思います♪
まず『空想科学読本』って言うのは何なのか?
『ウルトラマン』とか『仮面ライダー』、『マジンガーZ』、『ドラえもん』等の特撮・アニメの中の科学を
現実世界の科学で出来るのかってのを真剣に分析して考えてる人達の本なんです!
それが・・・メチャメチャ面白いんですね♪
今日はその中から『ウルトラマン』のお話をしますね!
『ウルトラマン』で有名なのは、やっぱり必殺技【スペシウム光線】ですよね♪
「ぱちんこウルトラマン」でも出るので皆さん知ってはると思います。
この【スペシウム光線】、どういう仕組みで出るかと言うと、ウルトラマンの右手には「+」の電流、
そして左手には「-」の電流が流れていて、それを腕を十字に合わせて「+」と「-」の電流をスパークさせ発射するって
仕組みなんです!!
ところが、コレを現実にやると、なんとウルトラマン、光線を出すどころか・・・・・
腕を合わせて起きたスパークが原因で両手首が吹っ飛ぶらしいんです!!!!!!!
車のバッテリーにケーブル繋げて両方合わせてもエライ火花散るじゃないですか!
あれより凄い電流の強さなわけだから、例えウルトラマンでも手首がもたず吹っ飛ぶってわけです(笑)
そしてウルトラマンが、そんなことではビクともしない身体だった場合も計算されていて、
手首が頑丈で無事発射された場合は合わせた手首から30CMしか出ないそうです。
30cmって・・・(笑) メチャ近い距離やないとダメですよね?(苦笑)
絶対怪獣近寄ってくれないですから・・・(笑)
もうこの本は10年くらい前の物なんですが、『情熱 浦部』は最初見た時、笑い転げて腹痛くなったのを覚えています。
子供の夢をある意味壊すような内容なんですけど、でもそれを真剣に考えて、出来るかやってみてる人たちって、
良いと思いませんか?僕は凄く良いなと思いますよ♪
また今度、今日のブログが「玉乱マサト」さんにも好評だったり、皆さんから好評だったら、シリーズ化しようと
思ってます!
それでは今日はこのへんで・・・・・