DJと行ってきたよー。
今回のライブは富山クラブマイロ。実はなんかいかはライブいってるけど言ったことなかった場所だった。
んで、まぁ、なんちゅうの?場所がワカンナイんです><的なことになって、結構迷ってしまった。ついたのは開場10分後ぐらい。今回は整理番号400台後半だったのであんまり早めに行っても仕方ないとは思ってたのでいい感じの時間についたと思うんだ。そんで、整理番号順に入ってるのかな~、なんて思ってたんだけどなんか開場10分で既に整理番号関係なしに入場できる模様。そんで、物販でTシャツとタオル、ステッカーを購入してクロークの値段に驚きつつも荷物を袋に詰め、Tシャツ、とタオルを装備。何故か俺は10-feetのTシャツ買ったのにゼンマイT(9mmのやつ)、DJはママT(BIGMAMAのやつ)で参戦。周りが10-FEETのTシャツ、京都大作戦(10-FEET主催のFES)のTシャツばかりで早速アウェイ感を感じまくりの俺ら。
チンポジの話をして気を紛らわせていると、舞台が暗転、対バンのNorthen19の登場。
彼らはツインボーカルのメロコアバンドで、結構ポディシブな歌詞を書く。今度のアルバムのタイトルもSMILEだったりする彼らの演奏はかなりかっこいい。パンクロックって感じであり、いかにも楽しんでるって感じ。
客も大興奮でダイバー続出でかかと落としを数回を数回頭に喰らう俺、痛いでやんす。
そんで次のアルバムからの曲も含め10曲ほどを演奏。時間で言えば40分ほどでかなりいい感じに終わった。疲労感もいい感じで楽しめたわけである。
問題はその後であった。
スターウォーズともドラクエともとれるSEと共に赤く照らされる10-FEET[Life is sweet]という垂れ幕。
そしてメンバーが登場。
軽快なベースがかき鳴らされる。super stomperである。
ヴォーカルのTAKUMAの煽りもあってか、ぴょんぴょん跳ねる俺含めバンドキッズ。客の上をゴロゴロと転がるダイバーさん。
なんかもう9mmのときと似たような熱気で、俺も思わずテンションが上がる。しかし、ダイバーのかかと落としは痛い。
数曲やっただろうか、STONE COLD BREAK辺りをやっていたときに急に視界が点滅し始める。本能的にやばい!と思った俺は後退して、休憩――と思いきや後方、というより今思うと中堅ぐらいのところで起きているサークルモッシュ的なもの。それにテンションに見を任せ参加。
それでさらにやばくなった俺はフラフラと後方へ。その時には既にgoes onが終わった辺り。何曲目かもさっぱりわからなくなった俺は、なにがなんだか分からない状態で、後ろの柵にもたれかかりながらゼーハーゼーハーと息を整える。
そして気づけばもう最後のお約束であるCherry Blossomをやっていた。おおおおおおと俺も最後ぐらいはテンション上がりまくりで、前の方に突っ込む。しかし、ヘロヘロと中堅辺りでフラフラと他の人にごつごつとあたりながらディスコの如く踊る踊る。そして全曲終了!と思いきや、まだ一曲残ってたらしい。それもなんとか暴れる暴れる。そして、終わった後、TAKUMAからのMCがあり、ありがとおおおおおおおおおおおおおおおと大団円で終わりました。
終わってみれば10-FEETのライブは23曲もの曲をやっていたようです。セトリはわからん。
13年もバンドをやっているだけあって曲のストックもいっぱいあるなぁと思ったね。
とにかく最高に酸素なくて、楽しくて、フラフラで、テンションが上がったライブでした。
また体力をつけてから行きたいなァ、と思いましたわい。
そういえば、どうもDJは途中で腹を壊してトイレに行っていたらしい。あのベース音に腹がやられたらしい。気持ちはわかるぜ。
次のライブは凛として時雨“I was music tour”になるんじゃないかな。はんちゃんさんも参戦予定らしいですわ。
では、また今度。
護でした。