昨日成人式があったんス。まぁ我が家の兄が成人式に行ってたわけなんですけど、なんというかその、妙な気分になった。
別に、兄貴が20歳だっていうことは当然知っているし、俺にいたっては18歳無職童貞ヒキニートって感じだし、それはいいんだけどさ。なんというか、拭いきれ無い違和感っていうものがあった。Dejavuって感じでのようでどこか違う感覚で、昨日陥ったそれは、なんというかその、親戚の従兄弟に3年ぶりに会ったという感じに似ていた。
スーツ姿で意気揚々と家を出て行く兄貴を見ると外見は間違いなく大人のソレなんだけど、俺の知っている兄貴とは確実にズレがあった。なんというか、成長してんだなと思ったわけだよ。
そんで、俺は自分の部屋で筋肉少女帯の『イワンのばか』を聞きながら買ったばかりの新品のアコースティックベースを弾いてたんだよ。
↓ちょうどこのlive映像
なんというか、俺がまずベースを始めたときはELLEGARDENのMissingを最初にコピーしたんだ。別に特段ELLEGARDENが大好きというわけでもなかったし、率先して弾いてみいとも思ってなかったけどさ。ただ、簡単だから。っていう理由でその曲をコピーした。その時はただのルート弾きでも違う弦に移動しちゃうと慌てるぐらいヘッタクソでそんな俺でも優しく迎えてくれるほどMissingは寛大だった。純粋にベースの楽しさを教えてくれる曲だった。もっと簡単に言えば、下手くそでも簡単にコピーできる初心者さん向けの曲だったってことで。
そんな俺が今は日本で唯一のプログレッシブメタルバンド?の筋肉少女帯だとか、いまや最強のロックバンドのチリ・ペッパーズだとかをコピーして過ごす生活をしてるわけで。そんぐらい2年弱でも生活が変わっくる。それでも十分驚いてる。普通に楽器めんどくさいって辞めてる可能性もあったわけだし。まさか続けてるとは俺も思わなかった。いつかわマーカス・ミラーとかヴィクター・ウッテンとかそこらをコピーしたりしたい。
それが18年間ぐらいは一緒に過ごしてきた兄貴が、大人になったという感覚が俺には到底許容出来る範囲ではなかったわけだ。なんというか木槌でぶん殴られたような感覚というか、目の前がぐるぐるするというかなんというか、なんつうか、月並みだけど、びっくりしたんだよ俺は!!
それと同時にさ!!俺は18歳だってこととかさ!!来年から一人暮らしなんだよ!!ってこととかさ!!来年には俺は19で兄貴は21だってことだとかさ!!再来年には俺は20で兄貴は大学を卒業して新社会人になってるってところとかさ!!!色々と思うところが会ったんだぜこんなノウズイ空っぽな俺でもそんなことだけはイッチョ前にカンガえチマウんだぜ!!!すげぇだろ。ははは。
なんつうか、なにがいいたいかってことは、時間はすぐ流れていくんだよ。
俺が生まれてから18年。あと12年たてば30歳だ。その時には子供も生まれてるかもしれない。そう思うと、人生って言うのは奇妙なほど短い!!っていうこと。
あとは、金太郎飴みたいな人生をずばっと一回切って、そこの断面を写真に収めといた方がいいということ。
そうすれば、いつでもその時間までタイムスリップすることだできるんだよ。どういう理論かもわからないし、理論武装をするシーンでもないからよォ。
俺の家のリビングには俺と兄貴の幼稚園時代の写真が残ってる。ほとんど兄弟でとった写真って残ったなかったんだけど、それだけは残ってる。俺はたしかまだ3歳か2歳ぐらいで兄貴が幼稚園で作ってきたアンパンマンセットみたいな画用紙のアンパンマンのお面とゴミ袋でできたマントを俺が着てて、その後ろに兄貴がいて、っていう写真でさ。妙に俺が嬉しそうだった写真だった。
それで昨日、昼間に兄貴がふと帰ってきてさ、デジカメなんか持って来ちゃってさ、いきなり、
「写真撮ろうぜ」
とかいうのさ。そんな珍しいこといつも言うヤツじゃないし、びっくりしたんだよ。
そんで、スーツ姿の兄貴と写真を撮った。なんつうか俺は怪訝そうな顔をしてただけだった。兄貴はよくわからんがえらい笑ってた。
なんちゅうか、その、だからさ、
俺は兄貴とは仲いいし、うみねこEP6の密室のトリックを一緒に考えたりもするけど、
世の中には兄弟姉妹が仲悪いってところもあるらしいよ。
そういうところは実にもったいない!!仲良くしたほうがいいよ。なんつうかその、身近な存在だし、自分を写す鏡でもあるわけだからさ。
んで、さ。
兄貴は昼間下宿先に戻っていったけど、さっきリビングに行くと幼稚園時代の写真の隣に昨日とった写真があった。どうも兄貴がプリントアウトしておいて行ったらしい。兄貴が妙に嬉しそうな写真だった。
ソレを見て俺はなんとなく昔と逆だな、と思った。
なんちゅうか、時間はさっさと流れていくわけ。ゲームしててもクリアするまでに12時間とかかかっちゃうし、長いヤツだと80時間とかかかる。ベースだって何時間やってるか自分でもわかんないぐらいやってる。みんなにも熱中する何かがあって、それを何時間、何日、何ヶ月とやり続けてると思う。
でも、そんなことより圧倒的に家族で過ごす時間って言うのはとても長いわけ。
だから、その家族と過ごす長い時間を、喧嘩して仲悪いまま過ごすよりも、仲良く過ごせたら、と俺は思うわけよ。
来年から一人暮らしするわけで、最近、寝る前とかに今までのことを思い返すことが多くなってきた。
そして、センターもそろそろだし、
ブログにでも書くかぁ、ってなんとなく思ってなんとなく描いた。
個人的には、それとなく長文になって満足してる。
なんちゅうかさ、その、
まぁ、
いいか。
それじゃ、
ノシ
別に、兄貴が20歳だっていうことは当然知っているし、俺にいたっては18歳無職童貞ヒキニートって感じだし、それはいいんだけどさ。なんというか、拭いきれ無い違和感っていうものがあった。Dejavuって感じでのようでどこか違う感覚で、昨日陥ったそれは、なんというかその、親戚の従兄弟に3年ぶりに会ったという感じに似ていた。
スーツ姿で意気揚々と家を出て行く兄貴を見ると外見は間違いなく大人のソレなんだけど、俺の知っている兄貴とは確実にズレがあった。なんというか、成長してんだなと思ったわけだよ。
そんで、俺は自分の部屋で筋肉少女帯の『イワンのばか』を聞きながら買ったばかりの新品のアコースティックベースを弾いてたんだよ。
↓ちょうどこのlive映像
なんというか、俺がまずベースを始めたときはELLEGARDENのMissingを最初にコピーしたんだ。別に特段ELLEGARDENが大好きというわけでもなかったし、率先して弾いてみいとも思ってなかったけどさ。ただ、簡単だから。っていう理由でその曲をコピーした。その時はただのルート弾きでも違う弦に移動しちゃうと慌てるぐらいヘッタクソでそんな俺でも優しく迎えてくれるほどMissingは寛大だった。純粋にベースの楽しさを教えてくれる曲だった。もっと簡単に言えば、下手くそでも簡単にコピーできる初心者さん向けの曲だったってことで。
そんな俺が今は日本で唯一のプログレッシブメタルバンド?の筋肉少女帯だとか、いまや最強のロックバンドのチリ・ペッパーズだとかをコピーして過ごす生活をしてるわけで。そんぐらい2年弱でも生活が変わっくる。それでも十分驚いてる。普通に楽器めんどくさいって辞めてる可能性もあったわけだし。まさか続けてるとは俺も思わなかった。いつかわマーカス・ミラーとかヴィクター・ウッテンとかそこらをコピーしたりしたい。
それが18年間ぐらいは一緒に過ごしてきた兄貴が、大人になったという感覚が俺には到底許容出来る範囲ではなかったわけだ。なんというか木槌でぶん殴られたような感覚というか、目の前がぐるぐるするというかなんというか、なんつうか、月並みだけど、びっくりしたんだよ俺は!!
それと同時にさ!!俺は18歳だってこととかさ!!来年から一人暮らしなんだよ!!ってこととかさ!!来年には俺は19で兄貴は21だってことだとかさ!!再来年には俺は20で兄貴は大学を卒業して新社会人になってるってところとかさ!!!色々と思うところが会ったんだぜこんなノウズイ空っぽな俺でもそんなことだけはイッチョ前にカンガえチマウんだぜ!!!すげぇだろ。ははは。
なんつうか、なにがいいたいかってことは、時間はすぐ流れていくんだよ。
俺が生まれてから18年。あと12年たてば30歳だ。その時には子供も生まれてるかもしれない。そう思うと、人生って言うのは奇妙なほど短い!!っていうこと。
あとは、金太郎飴みたいな人生をずばっと一回切って、そこの断面を写真に収めといた方がいいということ。
そうすれば、いつでもその時間までタイムスリップすることだできるんだよ。どういう理論かもわからないし、理論武装をするシーンでもないからよォ。
俺の家のリビングには俺と兄貴の幼稚園時代の写真が残ってる。ほとんど兄弟でとった写真って残ったなかったんだけど、それだけは残ってる。俺はたしかまだ3歳か2歳ぐらいで兄貴が幼稚園で作ってきたアンパンマンセットみたいな画用紙のアンパンマンのお面とゴミ袋でできたマントを俺が着てて、その後ろに兄貴がいて、っていう写真でさ。妙に俺が嬉しそうだった写真だった。
それで昨日、昼間に兄貴がふと帰ってきてさ、デジカメなんか持って来ちゃってさ、いきなり、
「写真撮ろうぜ」
とかいうのさ。そんな珍しいこといつも言うヤツじゃないし、びっくりしたんだよ。
そんで、スーツ姿の兄貴と写真を撮った。なんつうか俺は怪訝そうな顔をしてただけだった。兄貴はよくわからんがえらい笑ってた。
なんちゅうか、その、だからさ、
俺は兄貴とは仲いいし、うみねこEP6の密室のトリックを一緒に考えたりもするけど、
世の中には兄弟姉妹が仲悪いってところもあるらしいよ。
そういうところは実にもったいない!!仲良くしたほうがいいよ。なんつうかその、身近な存在だし、自分を写す鏡でもあるわけだからさ。
んで、さ。
兄貴は昼間下宿先に戻っていったけど、さっきリビングに行くと幼稚園時代の写真の隣に昨日とった写真があった。どうも兄貴がプリントアウトしておいて行ったらしい。兄貴が妙に嬉しそうな写真だった。
ソレを見て俺はなんとなく昔と逆だな、と思った。
なんちゅうか、時間はさっさと流れていくわけ。ゲームしててもクリアするまでに12時間とかかかっちゃうし、長いヤツだと80時間とかかかる。ベースだって何時間やってるか自分でもわかんないぐらいやってる。みんなにも熱中する何かがあって、それを何時間、何日、何ヶ月とやり続けてると思う。
でも、そんなことより圧倒的に家族で過ごす時間って言うのはとても長いわけ。
だから、その家族と過ごす長い時間を、喧嘩して仲悪いまま過ごすよりも、仲良く過ごせたら、と俺は思うわけよ。
来年から一人暮らしするわけで、最近、寝る前とかに今までのことを思い返すことが多くなってきた。
そして、センターもそろそろだし、
ブログにでも書くかぁ、ってなんとなく思ってなんとなく描いた。
個人的には、それとなく長文になって満足してる。
なんちゅうかさ、その、
まぁ、
いいか。
それじゃ、
ノシ