おっしゃああああああ!今度こそラストだ!
ってことで、三度目の正直のヴィジュアル系音楽紹介です。いや、なんか案に相違して割と評判が良く、またやってほしいって声が多くありましたんで、やることにしました。まぁ、別にそんなに多くオススメがあるわけでもないので、今回が多分本当のラストです。ってか、もしかしたら今回は普通の音楽紹介になるかも。普通にヴィジュアル系じゃないのも混ざってます。
っでは、行きます。
初めはこれ。
『陰陽座』より「甲賀忍法帖」です。
まぁ、このバンドの魅力は、聴いていただければわかると思いますけど、Vo.黒猫の、他に比類のない歌唱力です。ヴィドールのジュイとか、シドのマオとかも上手いと言ってきましたけど、流石にこの人には敵いません。恐らく、今の日本音楽シーンでこの人ほど上手い女性ヴォーカルはなかなかいないでしょう。
あと、このバンドがヴィジュアル系かどうかといわれると、ちょっと怪しいです。本人達は否定も肯定もしてませんが、まぁ、言うなればメタルバンドですねこれは。妖怪ヘヴィメタバンドと本人達は名乗ってます。
他オススメは、「窮奇」、「組曲「義経」~来世邂逅」、「相剋」など。
次は、これ。
『abingdon boys schol』より、「JAP」です。
まぁ、これは完全にヴィジュアル系じゃないですね。フツーのバンドです。曲は迷ったんですけど、とりあえず新曲にしときました。
えー、まぁ、このバンドのヴォーカルは、皆さん御存知T.M.Revolutionの西川貴教です。まぁ、コイツの歌の上手さは論じるまでもありませんわな。
正直、このバンドは演奏力といい、ヴォーカルの歌唱力といい、まぁ、キャリアの長さから言えば当然ではあるんですけど、半端ない安定感を誇ってます。曲もすっげぇカッコイイ曲ばかりです。
あと、T.M.Revolutionとは違い、西川がカッコイイ歌い方をしてるので、T.M.は嫌いでもこのバンドは好きってヤツも友達にいます。とりあえず、聴いてみて損はしないと思います。
他オススメは、「Innocent Sorrow」「Howling」「BLADE CHORD」「アテナ」など。
次!ラスト!
かじゅりいいいいいいいいいいいいいいん!
すみません、取り乱しました。『Raphael』より、「症状3.XXX症」です。
もうね、素晴らしいですこのバンドは。1997年に結成して、その2年後の1999年にメジャーデビューして活躍してたバンドなのですが、曲は最高ですし、ヴォーカルの歌唱力も相当の上、演奏力も悪くないです。
そして何より特筆すべきは――――この頃彼らはまだ10代だということです。
10代ですよ、10代。しかも、メジャーデビュー時はまだ皆高校生です。
そして、ほぼ全ての作詞作曲を担当していたGu.華月は、この曲を作った時はまだ17歳です。17歳って言えば、オレと同い年ですよ。そりゃ、オレだって作詞作曲ぐらいしてますけど、此処までの曲を作れと言われても絶対に無理です。ホンモノの天才とはこういう人のことを言うのだと思います。
本当に素晴らしいバンドなのですが、このバンドが曲をリリースすることはもう永遠にないのです。
Raphaelは、2000年の終わりに、永久活動停止に入っています。
何故なら、2000年10月31日という日に、華月が19歳の若さでこの世を去ってしまったからです。
オレがこのバンドを知ったのは結構最近ですが、もっと早くに知っていればなぁと悔やまれます。
そして、言っても仕方のないことではありますが、もしも華月が生きていたら……Raphaelは日本を代表するようなバンドになっていたかもしれないと思うのです。
まぁ、こうやって宣伝することで、少しでも多くの人にRaphaelの音楽が聴かれるようになったらいいなぁと思います。
他オススメは、「Evergreen」「秋風の狂詩曲」「夢より素敵な」「花咲く命ある限り」などなど。本当に、良い曲ばかり―――というか、良い曲しかないと言っても過言ではないので、もし興味があれば「不滅華」というアルバムを聴いてみて下さい。
ちなみに紹介した「症状3.XXX症」という曲は、ダウン症の叔父に向けられる世間の人々の目に疑問を持った華月が作った曲だそうです。なるほどなぁ、っていう歌詞ですね。
とまぁ、こんな感じですね。
これ終わった上で、更にもう一回紹介して欲しいなんて声は流石に上がんないと思いますが、まぁ、もしあればやるかもしれません。まだまだバンドはあるので。
ってわけで、ノシ
ってことで、三度目の正直のヴィジュアル系音楽紹介です。いや、なんか案に相違して割と評判が良く、またやってほしいって声が多くありましたんで、やることにしました。まぁ、別にそんなに多くオススメがあるわけでもないので、今回が多分本当のラストです。ってか、もしかしたら今回は普通の音楽紹介になるかも。普通にヴィジュアル系じゃないのも混ざってます。
っでは、行きます。
初めはこれ。
『陰陽座』より「甲賀忍法帖」です。
まぁ、このバンドの魅力は、聴いていただければわかると思いますけど、Vo.黒猫の、他に比類のない歌唱力です。ヴィドールのジュイとか、シドのマオとかも上手いと言ってきましたけど、流石にこの人には敵いません。恐らく、今の日本音楽シーンでこの人ほど上手い女性ヴォーカルはなかなかいないでしょう。
あと、このバンドがヴィジュアル系かどうかといわれると、ちょっと怪しいです。本人達は否定も肯定もしてませんが、まぁ、言うなればメタルバンドですねこれは。妖怪ヘヴィメタバンドと本人達は名乗ってます。
他オススメは、「窮奇」、「組曲「義経」~来世邂逅」、「相剋」など。
次は、これ。
『abingdon boys schol』より、「JAP」です。
まぁ、これは完全にヴィジュアル系じゃないですね。フツーのバンドです。曲は迷ったんですけど、とりあえず新曲にしときました。
えー、まぁ、このバンドのヴォーカルは、皆さん御存知T.M.Revolutionの西川貴教です。まぁ、コイツの歌の上手さは論じるまでもありませんわな。
正直、このバンドは演奏力といい、ヴォーカルの歌唱力といい、まぁ、キャリアの長さから言えば当然ではあるんですけど、半端ない安定感を誇ってます。曲もすっげぇカッコイイ曲ばかりです。
あと、T.M.Revolutionとは違い、西川がカッコイイ歌い方をしてるので、T.M.は嫌いでもこのバンドは好きってヤツも友達にいます。とりあえず、聴いてみて損はしないと思います。
他オススメは、「Innocent Sorrow」「Howling」「BLADE CHORD」「アテナ」など。
次!ラスト!
かじゅりいいいいいいいいいいいいいいん!
すみません、取り乱しました。『Raphael』より、「症状3.XXX症」です。
もうね、素晴らしいですこのバンドは。1997年に結成して、その2年後の1999年にメジャーデビューして活躍してたバンドなのですが、曲は最高ですし、ヴォーカルの歌唱力も相当の上、演奏力も悪くないです。
そして何より特筆すべきは――――この頃彼らはまだ10代だということです。
10代ですよ、10代。しかも、メジャーデビュー時はまだ皆高校生です。
そして、ほぼ全ての作詞作曲を担当していたGu.華月は、この曲を作った時はまだ17歳です。17歳って言えば、オレと同い年ですよ。そりゃ、オレだって作詞作曲ぐらいしてますけど、此処までの曲を作れと言われても絶対に無理です。ホンモノの天才とはこういう人のことを言うのだと思います。
本当に素晴らしいバンドなのですが、このバンドが曲をリリースすることはもう永遠にないのです。
Raphaelは、2000年の終わりに、永久活動停止に入っています。
何故なら、2000年10月31日という日に、華月が19歳の若さでこの世を去ってしまったからです。
オレがこのバンドを知ったのは結構最近ですが、もっと早くに知っていればなぁと悔やまれます。
そして、言っても仕方のないことではありますが、もしも華月が生きていたら……Raphaelは日本を代表するようなバンドになっていたかもしれないと思うのです。
まぁ、こうやって宣伝することで、少しでも多くの人にRaphaelの音楽が聴かれるようになったらいいなぁと思います。
他オススメは、「Evergreen」「秋風の狂詩曲」「夢より素敵な」「花咲く命ある限り」などなど。本当に、良い曲ばかり―――というか、良い曲しかないと言っても過言ではないので、もし興味があれば「不滅華」というアルバムを聴いてみて下さい。
ちなみに紹介した「症状3.XXX症」という曲は、ダウン症の叔父に向けられる世間の人々の目に疑問を持った華月が作った曲だそうです。なるほどなぁ、っていう歌詞ですね。
とまぁ、こんな感じですね。
これ終わった上で、更にもう一回紹介して欲しいなんて声は流石に上がんないと思いますが、まぁ、もしあればやるかもしれません。まだまだバンドはあるので。
ってわけで、ノシ