今何時!そ~ね大体ね~!





ど~も、ユージです。







さて、本題です。今日は、部活の時のコトを書きます。ちなみに僕は吹奏楽部でした。



いつも通り、不真面目にも真面目に、楽器をぷっぷかぷっぷか鳴らしながら雑談を交えながら、友人のギロと教室を占領して練習してたワケですよ。



そこで、友人のレイが僕達の教室に入って来ました。まあ、本来は自分に充てられている教室で練習してなければいけないのですが、そこはこのレイ。
そんなルール、コイツの前では原子力発電所の原子炉の中に飛び込もうとしているハエ同然です。

さて、ギロはいつもレイを弄って遊んでいるので、今回もいつものごとく弄る気満々です。今回は何を言い出すことでしょうか。



ギロ「よう。」



と、挨拶。まあここまでは普通です。



しかし、何やら生徒の傘を保管するために各教室に置いてあるバケツ(みたいなもの)を凝視しています。そして3秒ほどして、





























































突然そのバケツをレイに被せました。



僕「ちょ、お前何やってる。」



僕も笑いを堪えられません。



ギロ「え、まあ。」



いや、さっぱり答えになってないんですが。



レイもあたふたしています。まあ当然の反応です。こんなものが突然頭から降って来たら誰だって驚きます。しかし、なかなかレイはバケツを取ろうとしません。早く取れよ。



そして数秒後



























































なんと、レイがバケツを被ったまま、廊下に向かってこんにちはしたではありませんか。



これには僕も驚きました。ギロも爆笑しています。



僕「お、おい!レイ!お前何やってんだよ――――」



しかしここでまたもや、笑いながら廊下に走り出た僕の予想の範疇を遥かに超えた出来事が発生します。



























































なんとなんと、レイがバケツを被ったまま廊下の隅っこで正座しているではありませんか。



もうここまで来ると全くもって理解不能です。コイツのクールフェイスの裏には、いつこんな不可解な行動をする理念が生まれていたのでしょうか。



流石にこれには僕もギロも大爆笑。呼吸が出来ません。



ギロ「お前何してんだよ!」



僕「いやホントに!」



と、良い感じに僕達が転げ回っていると、女子部員の声が。



























































部員「今から先生見回りに来るってー。」



























































それを聞くや否やレイはバケツを払いのけて怒涛の勢いで練習場所に戻って行きました。



流石はレイ。尊敬に値します。





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