メルカリを始めてから1週間がすぎ、ずいぶん不要なものが片付きました!
とはいえ、ここ最近は、PCやスマホでチェックし、ヤマトの営業所に持ち込み、と
続けていたので、さすがに疲れてきてちょっと休憩。
また翻訳の仕事も入ったので、少しそちらに時間と頭をシフトせねば。
メルカリの手間として、写真撮影、掲載、コメント返信、発送などは
それらは比較的簡単で、楽しくできるんだけど、
それ以外で結構気を使うことがあるなーと、一週間やってみて気づいた。
メルカリ疲れ理由は大きく3点。
1.売れ残り
40点近く出品して、半分が売れた、ということは
半分、売れ残っているということ。
値下げしたり、写真を撮影しなおしたり
説明を付け加えたりして様子を見るも、まだ売れない。。いいね!すらつかない。。
さらに値下げしても意味なさそうだから、一週間すぎても売れないものは、もう処分しました。
処分するきっかけになっていいものの、売れないような商品を
少しでも売ろうとしていた自分。。に、あきれてしまい、少し疲れたりして。。
2.取引後の発送と評価待ち
購入いただき、早速梱包しているときに、
見落としていた小さな汚れやシミを発見!
慌てて購入者にご連絡するケース。
本当に申し訳ない、、
掲載時に、「傷や汚れあり」、とかのステイタスを選んでいたとしても
具体的な箇所などは、事前に説明に入れておく、という暗黙のルールがある。
見つけたら、すぐに連絡しなきゃいけないし、今まで2度会って焦りました。
一度、本の中に書き込みを一か所発見してしまい
連絡して急遽値下げ分を同封しました。。結果、赤字、という(;^_^A
まあ、赤字はまだいい。それで、評価が悪くなければ万々歳。
基本的に18時半までに購入してもらえれば
19時までに近所のヤマトに持ち込み、当日発送、翌日配送。
急いで発送したつもりでも、不在で受け取れてないケース多くて、驚き!
それは、ヤマトも二度手間だし、送料も上がるよね、、宅配専用ロッカーも作るよね、と納得。
購入者の手元に届いてから、購入者が受領の連絡と評価をし、こちらも評価をして
売り上げがたつような仕組みなので、購入者が連絡してくれないと売り上げが立たない。
そうすると、いつまでたっても、「取引中」のステイタスから完了に進めず
タスクがいつまでも残っているのが気になるのです。
3.メルカリならではのトーン
メルカリ内のプロフィールでよく見かけるのが
「プロフを必ずみて!」「神経質な方、お断り」
「素人検品の自宅保管なのでそれを踏まえてほしい」
「普通評価は、あれこれこれこれの理由でなぜかつけられたけど、購入者が納得せずに買ったから購入者のせいだ」
「納得いくまでしっかり質問してから購入してほしい」
「価値観の違いで、がっかりされても困る」
など、売る側の一方的な注意事項?のようなものが散見される。
これって、売る側でも見落としとかあって、「普通評価」(一般的には評価は「良い」がつく)
をつけられてしまったパターンなんだろうなーと思うものの
そんなに売る側も神経質になるとしんどいよね。
購入いただいた方のページを閲覧して、梱包にも気を使わないと!
と思うと疲れたり。
そんなこんなで、1週間はまったメルカリは一時休憩。
また、不要なものが出てきたら再開しようと思います。
しかし、メルカリのビジネスモデル、UI/UXは勉強になりました。