なんともこわ~いタイトルですが、ここ最近「負け犬」本と並んで注目されています。


オニババとは、昔話に出てくる「結婚や出産をしないまま、社会では生きづらくなり

山にこもって時々若い男を食べる年老いた女性」という意味。


現代では、結婚・出産しなくても仕事があれば女性は1人で生きていくという選択肢もある

という風潮ではあるけれど、女性として果たしてそれでいいのだろうか?みたいな

世の中の負け犬ブームに対して問題定義がされています。


私が興味を持ったのは、産み方のところ。

昔の人は自宅出産がほとんどで、母親などに女性の体の知恵を教わりながら

リラックするして、出産していた。で、最近また自宅出産や助産院出産ブームがきてる。


出産とは病院でおこなう痛いもの、苦しいもの、という考え方ではなく

体験することで、自分の核となり、宇宙とつながっているという感覚が得られる素晴らしいもの、という考え方。


体験してみたいな・・


私は帝王切開だったから、次もきっとそうなるんだろうけど

陣痛とはイタ気持ちいいというやみつきになるものらしい。

出産は楽しい!という感想も先輩方から何度もきいているし。


女性の体のメカニズムは自然界と深く繋がっているようです。

神聖ですね。


昔の人は骨盤が通らなかったらどうしていたんだろう。医療介入してたのかな??