「陰陽五行のお話」 | ☆氣芯椿会☆ ~計り知れない椿大神社の神秘~

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「氣芯椿会」は現在パワースポットとしても注目を集めている「椿大神社(三重県鈴鹿市)」を敬う会です。祝詞で氣を高め、ともに心のあり方を学んでいます。

ホメオパシーは、約250年前にドイツ人医師のサミュエル・ハーネマンによって始められた代替医療のひとつ。自然界の物質(植物、動物・鉱物など)を極薄に希釈した液を浸透させたレメディを用いて人が本来持っている自然治癒力に働きかけて健康へと導きます世界でも広く使われており、ヨーロッパではドイツ、イギリス、フランス、等で保険が適用、インドでは医療として認められ、120校を超える大学にホメオパシーの課程が!現在日本でも注目を集めている。



今回は、四柱推命に用いる‘’陰陽五行‘’の基本について簡単に説明します。

陰陽五行は、中国古代哲学のことで中国古代の農耕文化の中で生まれました。
もっとも大切にしているのは、「自然への畏敬の念」です。

「木、火、土、金、水」
陰陽五行では、宇宙はこの五つの自然界の要素で成り立つと考えられています。


東洋医学、気功(太極拳、少林拳)、風水、暦、易学、薬膳、漢方

など、日常の中でも様々に用いられています。

これらは問題点を解体して、切ったり壊したりナイフ爆弾するのではなく、どのように流すのか、排出するのか右矢印右矢印右矢印という考えかたをしています。


陰陽五行では、「土」という土台があり、そこを基準に一日、一年の四季、一生がグルグルと巡っているくるくるくるくると考えます。


一日や一年の中では、時間の区切りを「四時(シジ)」といいます

この四時、自然のサイクルの中にも陰陽五行があります。


生▷「木」朝・春桜雛人形
長▷「火」昼・夏浮き輪波
収▷「金」夕・秋月見紅葉
蔵▷「水」夜・冬鏡餅雪だるま


「木」はこれから上に向かって伸びようとする働き上矢印上矢印
「火」は勢いがよく盛んで、集中力が高まる働き炎グー
「金」は完成、結果、結実など、収まる働き星キラキラ
「水」は次のスタートへ向けて休む働きギザギザ

この自然のサイクルに沿って、一日を過ごすならば
「木」の時間は、こうしようと決める時間。つまり1日のスケジュールを決める、確認することで、そこに向かって進んでいくことができる(伸びていく)。

「火」の昼の時間は、集中力が高まります。勢いもあり盛んです。ここは行動していく。

「金」の夕の時間は収める時間。話し合いをすると決まりやすい。ここまでに完成させることを目標にするとよい。

「水」の夜の時間は、休む時間。もしここで決め事をしても、発展しない。
次のスタートへ向けて休み、エネルギーを蓄える時間なので、本を読む、静かに勉強をするなど、ひっそりと過ごす。吸収しやすい。

一生にも季節があります。一日も、人生もそのエネルギーに合わせて進んでいくことで、物事がスムーズに流れていきます。

レメディにも、同じような流れ、サイクルがあります。
例えば、塩のレメディのNat-m.
塩に対する欲求などから、水のフェーズに位置づけられます(夜)。
Nat-mの人は、開放と閉鎖の軸で動きます。愛情を求めながらも傷つくことを恐れ、閉じこもりがちとなります。

また、午前10時から午後3時の間の悪化でも有名です。水のフェーズだからこそ、太陽のもと、人生活動を行わなければならない昼間の時間帯は不調になりやすいと考えます。

このように四柱推命とホメオパシーには自然のサイクル、法則という共通の考え方があります。
命式を知り、自分に適したレメディを見つけることで陥りやすいパターンを回避することに繋がるのです。

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