今日は、四日市競輪場(FⅡ ヤクルト東海カップ[最終日])に行ってきました。



代謝や級班の勝負駆けも大詰めを迎えていますが、
決着がつき、「残念ながら…」という選手も既に多く、
級班ならまだしも、それが代謝対象だと、見ていても切ないものがあります。

ラストランを晴れやかな表情で終える選手、
万感こみ上げて涙を流す選手、
悔しさのあまり「クソー!!」と気持ちを露わにする選手など、様々です。

期末のF2は、こういったシーンを見ることが多く、
今日も、その対象選手がいました。

さて、今節はガールズケイリンも開催。
四日市11R[L級ガールズ決勝]は、當銘直美選手(愛知・114期)が1着!

このところ、上位で安定している當銘直美選手。
前回の岸和田パールCでG1初優参、波に乗っている印象で、
その流れもむあってか、今節も盤石な感じで完全優勝しました。
今年6回目、通算16回目の優勝です。

以上、アナウンサー&ボイストレーナー 岸根正朋でした。