痺れるレギュラーシーズン順位争い!!

今日は、水島緑地福田公園体育館(ノジマＴリーグ公式戦2023-2024シーズン 男子[岡山リベッツ－琉球アスティーダ])に行ってきました。



今季レギュラーシーズン終盤。

岡山リベッツは、残りは今日と明日の2試合。
1試合勝てばレギュラーシーズン4位以上決まり、また明日の金沢ポート戦で勝てばレギュラーシーズンを3位で終えて、5シーズンぶりのプレーオフ進出が決まります。
ただし、2試合とも負けてしまって勝ち点の加算がない(ヴィクトリーマッチまで行けば勝ち点は加算されます)とレギュラーシーズン5位で終える可能性もあります(5･6日の金沢ポートの結果次第)。

一方、琉球アスティーダは、今日がレギュラーシーズン最終戦。
勝てば初のレギュラーシーズン1位に望みを繋ぎ(5日の木下マイスター東京の結果次第)、負けるとレギュラーシーズン2位が決まります。

両チームともにかなりヒリヒリした状況での試合ですが、
雰囲気はリラックスムードでした。



試合前に、琉球アスティーダの張本智和選手にインタビュー収録が行われ、
私もそこに立ち会いました。

たまたまですが、岡山リベッツの丹羽孝希選手の練習シーンも写り込んで、
東京五輪男子団体銅メダルのツーショット(？)になりました。



インタビューの様子は↓です。

 

さて、試合。

岡山リベッツが、ダブルスを獲って(ダブルス7連敗中だった)流れを掴み、
その後、近況調子の良くなかったハオ=シュアイ選手が張本智和選手との熱戦を制し、

谷垣佑真選手も吉村真晴選手に勝って、

岡山リベッツが、勝利を収めました!!

 

 

岡山リベッツの勝利で、岡山リベッツがレギュラーシーズン3位に大きく近づき、
既にレギュラーシーズン全試合終了の静岡ジェードは4位か5位が確定。
3位争いは、岡山リベッツと金沢ポートに絞られました。

また、木下マイスター東京のレギュラーシーズン1位と、琉球アスティーダの同2位も決まりました。

解説の横山友一さんは、今季初戦から多く組ませていただきましたが、
今季の解説は今日が最後ということで、横山友一さんがUPされています。

 

 

ありがとうございます！

以上、アナウンサー＆ボイストレーナー 岸根正朋でした。