今日は、京都競馬場(令和6年度第2回京都競馬第8日)に行ってきました。



今日はビギナーズセミナー講師担当、
競馬は、フェブラリーSがメインでした。

4年前のフェブラリーS当日は、今日と同じく京都競馬場でビギナーズセミナー講師担当。
あの日は、セミナーが終わるとすぐに競馬場を出ました。

その段階で、
まさか、その翌週から無観客開催が始まるとは思っていませんでした。

そのあと、JRAの開催場に行ったのは9ヶ月後
ビギナーズセミナーの講師担当で行ったのは、開催場に行った日から1年11ヶ月後、4年前のフェブラリーS当日からですと2年8ヶ月経過していました。

そんなことを思いながらの担当でした。

今日は、暖かい一日だったからか、
大変多くの方に受講していただきました。

今年から、少しだけ内容が変更されましたが、
漸く、こんな感じでいいのかな、という感触がありました。

と思うと、また別の課題が出てくるんですけどね。

講義の合間に京都4R[メイクデビュー京都(3歳新馬)]が発走。
このレースが、今年の3歳馬にとって最後の中央競馬での新馬戦。
全く確認していませんが、地方競馬でこのあと3歳の新馬戦が組まれる印象がなく、
この世代最初の新馬戦(門別の最初のフレッシュチャレンジ)を観たなら、最後も観ておこうとなり、
控室から急いで馬場の方に向かい、生観戦しました。



そう言えば、
先月のブルーバードCまで、
この世代のダートグレードは全て現地観戦。
先週の雲取賞は行かなかったので、全観戦は途切れましたが、
このあと、再び現地観戦を続けられるか、諸々と調べてみようと思います。

セミナー終了後、4年前は上記したようにすぐに競馬場を出て松阪へ移動しましたが、
今日は、しばらく残って、
小倉11R[第58回小倉大賞典<GⅢ>]は控室で観戦。

 

 

そして、東京11R[第41回フェブラリーS<GⅠ>]からは、スタンドで観戦。

フェブラリーS、大荒れ!!
まったくノーマークだったペプチドナイル(牡6・栗東・武英智厩舎)が勝って、どうにもならず。



 

京都12R[4歳上2勝クラス]まで観戦。


そのあと、少し急いで帰宅しました。



以上、アナウンサー&ボイストレーナー 岸根正朋でした。