今日は、まず大垣競輪場(FⅡ[初日])に行ってきました。
と言っても、昼過ぎからでしたが。

特に何があるわけではないんですが、
行ってきました。

 

 

着いたのは大垣6R[A級予選]のレース中。
競輪場に入った時に号砲が聞こえたので、
レース前のテストかなと思っていましたが、レースでした。

気温がかなり上がっていたので、上衣もなしでいいかと思いましたが、
外に出て見るとそうでもなかったので、一枚羽織っていったのは正解でした。

 
 

大垣9R[A級予選]のレース後に競輪場を出て、
羽島で昼食。

その後、堤防道路で伊勢大橋まで南下。
前回、堤防道路を通った時は揖斐川の油島大橋を渡ったところから北上しましたが、
今回はそこも越えて、最後まで行きました。

「油島大橋東」の交差点を過ぎると、
直に、左に長良川、右に揖斐川という景色になり(「背割堤」と言うらしいです)、
しかも、どちらの川の河川敷の間近、下流に近くなると本流に挟まれながら走る感じになります。

運転中で写真は撮れませんでしたが(スマホを固定して動画を撮る手はあったなと今思いました)、
大河川の間の堤防を走るのは、
恐らく国内では長良川の少しだけ上流の木曽川と並行するところがどうかです(宇治川と木津川の合流付近はここまで狭くないと思います)が、そうそうないと思うので、
珍しい景色を走ったなぁと思います。

また、この道路、特に「油島大橋東」の交差点以南は、
交差点等の分岐は殆どなく、信号もなし。
片側1車線ですが制限速度は50km/hと速いので、
この道は時短になりますね。
ただし、洪水注意報等が出ているときは要注意でしょうが。

伊勢大橋で長良川を渡り、渡り終えてすぐ右折して再び南下。
なばなの里付近を通って、また堤防道路。
今度は長良川の堤防道路ですが、
先ほどくらいの本流接近はなし。

長良川と揖斐川が合流し、揖斐川・長良川になるところ(地形図によると正式には長良川が揖斐川に合流して以南は「揖斐川」になる)はわからずもその付近も通過して、
国道23号線付近までその道を南下し、国道23号線に入って木曽川大橋を越えてさらに進み、
名古屋競馬場(名古屋大賞典<JpnⅢ>シリーズ[第1日])に行ってきました。

 

 

着いた時には名古屋競馬のメインレースは終わっていましたが、
高知競馬4R[農林水産大臣賞典 第25回黒船賞<指定交流・JpnⅢ>]にはギリギリ間に合いました。

 

 

その後、笠松・名古屋競馬実況時代にお世話になった方とバッタリお会いして、少し立ち話。

また、名古屋競馬11R[白日特別]と、名古屋競馬12R[ペガサス座特別]を観戦。
 
 

そのあとのナイター場外も少し観ようかと思いましたが、
前売だけで終了したので、すぐに競馬場を出ました。

その後、川越場外へ行こうと前まで行きましたが、
此方も昼間の発売時間で閉館したようで、駐車場の中にも入れず…

川越場外は、次の機会以降にします。

ということで、大垣→弥富→川越となるはずでしたが、
大垣→弥富だけになりましたが、
堤防道路も含めて堪能した一日でした。

以上、アナウンサー&ボイストレーナー 岸根正朋でした。