今日は、サテライト大阪へ行ってきました。
 
飯塚G1最終日の予想会でしたが、
「きしねまさとものオートレース教室」と銘打っての予想会でした。
 
告知ポスター等は、
何故か、全てひらがなでした。
 
朝イチから昼食休憩等を挟んでのガッツリ予想会は久しぶり。
しっかりと準備して臨みました。
 
 
今日も、早い時間帯から多くの皆さまにお集まりいただき、
中には、
普段は笠岡の場外に行かれている方が、仕事の都合で大阪にいて此方に来た方がいらしたり、
「オートは全然わからんねんけど…」という方も多く、
大変多くの方々から声を掛けていただきました。
また、差し入れもいただきました。
ありがとうございます!
 
今節の飯塚は、
元々不安定な空模様という予報でしたが、
結局、節間ずっと不安定でした。
 
今日も曇・斑だったのが、
やがて、小雨になったものの、雨量が大したことなかったのかずっと斑のままでした。
 
ところが11R発売中に雨・湿に変わりました。
ちょうどフォーカス出した直後でしたが、
それを変えていったものの、
内が効く走路用と外が効く走路用、両睨みでフォーカスを出したもののハズレ。
 
ところで、今日は日曜日。
サテライト大阪では今週も競輪の予想を配布。
私が予想させていただいた今日の久留米記念後半3個レースでした。
 
で、
久留米の10・11Rは、飯塚の10・11Rの後でしたので、
被ることなく観ることが出来ましたし、
少しだけ、展望もできました。
久留米の決勝も同様でした。
 
ただ、レースの時間が、
飯塚の発走予定が変更になって、
久留米の決勝とは1分差となり、ほぼ被ることになりました。
 
ということで、同時観戦。
 
飯塚は荒尾聡選手(飯塚・27期)を、
久留米は三谷竜生選手(奈良・101期)を、それぞれ中心視。
 
先にゴールしたのは久留米。
三谷竜生選手は木暮安由選手(群馬・92期)に阻まれて8着。
勝ったのは平原康多選手(埼玉・87期)、9ヶ月半ぶりの優勝で、19回目のG3優勝です。
 
あとでゴールした飯塚。
レース序盤は、内・外どちらが有利という感じはなかったのですが、
徐々に内の方が効くような感じに見えて、
外から内に上手くコースを変えていた新井惠匠選手(伊勢崎・30期)が勝ち、G1初優勝です。
 
イベントで「久しぶりのG1優勝」と言いましたが誤りでした。
スミマセン。
 
山陽のG2・若獅子杯を獲っていましたが、
G1優勝がなんだったか浮かんできませんでした。
当たり前ですね…
つまり、ここ数年の活躍や内容から、G1を優勝している印象を持ってしまっていました。
という言い訳です。
 
以上、アナウンサー&ボイストレーナー 岸根正朋でした。