『もったいない人が人生を変える3つの法則 明日も、今のままの自分でいいのか?』(金子欽致 著/青春出版社)
セブンネットショッピングの「本の内容」によりますと、
この本は、
だめだめサラリーマンだったという著者が、
メルマガ会員2万人・起業家300名以上をプロデュースするまでになったのに気づいた3つの法則を、
著者の実体験から秘訣を明かしたものです。
読み始めた時は、
「あれっ、ちょっと違うかな」という印象でしたが、
それは奇遇。
この本、イイですね
最近、読んだこの手の本とは、
少し違う感じでした。
大元の基本的な部分は、似ていると思いますが、
それを具体的な形でのメンタルトレーニング的なことを記しています。
著者の言う「もったいない人」とは、
自己否定・決められない・フツーが安心の3パターンの人。
それぞれ、具体例を出して、
それを卒業する方法が記されていますが、
これが、簡単にできることが多い。
簡単でないとするならば、それは環境でしょうが、
環境は自分で作るもの。
もっと言えば、環境なんて気にしたって仕方ないです。
で、それらを卒業したら、
隠れた才能や能力を見つけ(その方法も記されています)、
そのあとは、自分をプロデュースすることとその方法等が記されています。
その中で、
自分を「売り出す」ことと、自分を「売り込む」ことの違いが記されていて、
これは目から鱗、大きく頷いてしまいました。
「売り出す」が相手目線、「売り込む」は自分目線だと説いていて、
自分をプロデュースすること=自分を「売り出す」ことだとし、
その理由も記されています。
いずれのことも、
その考え方や感覚の自覚と変化を感じる切欠とトレーニング法などが、
すべて、感じやすくやりやすいものばかり。
早速、読みながら実践したものもありますし、
これからも、続けていきます。
以上、アナウンサー&ボイストレーナー 岸根正朋でした。
セブンネットショッピングの「本の内容」によりますと、
この本は、
だめだめサラリーマンだったという著者が、
メルマガ会員2万人・起業家300名以上をプロデュースするまでになったのに気づいた3つの法則を、
著者の実体験から秘訣を明かしたものです。
読み始めた時は、
「あれっ、ちょっと違うかな」という印象でしたが、
それは奇遇。
この本、イイですね
最近、読んだこの手の本とは、
少し違う感じでした。
大元の基本的な部分は、似ていると思いますが、
それを具体的な形でのメンタルトレーニング的なことを記しています。
著者の言う「もったいない人」とは、
自己否定・決められない・フツーが安心の3パターンの人。
それぞれ、具体例を出して、
それを卒業する方法が記されていますが、
これが、簡単にできることが多い。
簡単でないとするならば、それは環境でしょうが、
環境は自分で作るもの。
もっと言えば、環境なんて気にしたって仕方ないです。
で、それらを卒業したら、
隠れた才能や能力を見つけ(その方法も記されています)、
そのあとは、自分をプロデュースすることとその方法等が記されています。
その中で、
自分を「売り出す」ことと、自分を「売り込む」ことの違いが記されていて、
これは目から鱗、大きく頷いてしまいました。
「売り出す」が相手目線、「売り込む」は自分目線だと説いていて、
自分をプロデュースすること=自分を「売り出す」ことだとし、
その理由も記されています。
いずれのことも、
その考え方や感覚の自覚と変化を感じる切欠とトレーニング法などが、
すべて、感じやすくやりやすいものばかり。
早速、読みながら実践したものもありますし、
これからも、続けていきます。
以上、アナウンサー&ボイストレーナー 岸根正朋でした。